素奈緒との後日談かつらぶらぶストーリー
★★★☆☆
中出し2、その他らぶエロ多数。それはいいのですが、句点にすべきところを読点にしているのが気になります。なんだかもやもやします。
P088《クンッと、高くボールをトスすると。》
P090《こちらの投球を遥かに上回るスピードで。》
本編と同じく、ジョジョネタ多数。好みが分かれるところです。
P053《「そこで――。お前にふさわしい処刑を思いついたぜ」》
P053《「青ざめたな。勘のいいオメーは悟ったようだな! さっきコピー室でコピってきたコレを見て、ヘタレのフカヒレが企んだ拡大コピーより恐ろしい結末になるのを気付いたようだな!」
「や、野郎、なんてことを考えやがる。こいつはヤバイ……、ぜ……」》
P053《「そんな眠っちまうようなノロい動きでこのボクが捕まるかぁーっ!」》
P054《「こっちがボクの逃走経路だ! テメーらはこのボクとの知恵比べに負けたんだ!」》
挿絵は、「吉野恵子 フェザードグラフィックス」。ゲーム本編とやや異なる、という程度。
感想
★★★★☆
内容はよかったが挿絵の近衛素奈緒がイマイチだったから星4つにしました。
プロローグ
#1 竜鳴チェイサー
#2 有明月
#3 サービスandエース…エロ有
#4 レオの無駄に長い一日…乙女と素奈緒の入浴シーン有
#5 いざよい…エロ有
エピローグ
素奈緒のお話でなく、素奈緒とレオのお話です。
★★★★★
このシリーズは外れナシだなぁ・・・。
毎度のことながらメインヒロインのアピールポイントを敷き詰めた流れは
純粋にファンとして楽しめるのですが、
今回はオーソドックスヒロインの素奈緒がメインと言うことで、
レオがオーソドックスなヒーロー化していて楽しめます。
本編ではもう少ししっかりしていたはずが、完全なボケキャラとなっているレオ。
しかしキメるところではキメてくれるのがカッコいいです。
もちろんカニのバカ度も乙女さんの覗かれキャラ度も
よっぴーの×××も全開です。
今回から変わった挿絵の方は、なんでもみにきすで新規CGを描いている方だそうで、
確かに抱き枕を搾りあげる素奈緒や、中学時代のセーラー服絵に面影があります。
絵のちがいから前4作とは印象もやや異なりますが、私はどちらでもOKでしたよ。