マイケル一周忌と共に。ありがとう
★★★★★
この作品自体の評価は輸入版のコメントを参照していただければ幸いです。
では、今回の再発版についての感想を少し。
ブックレットの西寺郷太氏の解説は、当時のジャクソンズの立場、 そしてソロのマイケルの立場、それぞれの音楽性を俯瞰して読めて、 今だからこそ解ることも端折ることなく丁寧に解説されています。
(ジャクソンズ5人それぞれの紹介文は是非ともお読み下さい。個人的に6男のランディの解説に涙です。)
音は去年出た紙ジャケ版のリマスターでライブ作品ならではの臨場感があります。
ジャクソンズの作品で一番のオススメです。