音楽への愛が感じられる作品です。
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このCDを聴いた印象として、音楽への愛が感じられます。
分かった範囲では、
表題曲の「bird of passage」ではプロになるにあたって大きく影響を受けたジョージ=ウィンストン、
「Berceuse」ではエリック=サティ、
ほかにもラヴェルなどの先人達の音楽に対する尊敬の念が感じられるような楽曲があります。
(Jazztronik名義の曲でも60年代のフランス映画を思わせるような楽曲がありますし)
野崎さんの影響を受けた楽曲の幅広さを改めて認識させられると同時に、
その影響を受けた音楽に対する尊敬と愛を感じます。
そんな理屈を抜きにしても、リラックスに最適な一枚としてオススメします。
久々じっくり聞けるアルバム!
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Jazztronikも大好きなアーティストですが、今回のピアノアルバムは本当に心にしみます。
先日の東京ビルボードライブに行ってきました!ライブもいつもとは少し違う雰囲気で、久々に感動のライブで、思わずCD買っちゃいました!
朝、夜問わずしみるアルバムですね。
秋の夜長にピッタリ!
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シルバーウィークをのんびり過ごすのであれば、こんなアルバムを聞きながら本でも読んで、
贅沢に過ごしてみたいものです。そんな気分にさせてくれる心地よい一枚でした。
これは買い!
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こんなにポップなピアノアルバムは聴いたことないかも。ほんとにききやすい。Jazztronikが好きとかおいておいて、誰であれまずは聴いてみるのがいいと思う!シチュエーションミュージックというか、生活にスッと入り込んでくる感じがたまらなく、いい。