すぐ覚えてしまうらしい・・・
★★★★☆
どこミニ どうぶつどこ? (講談社の創作絵本)
も一緒に購入。
2歳の誕生日にプレゼント。
どちらとも、絵(写真)が非常にキレイ。
ページごとにシーンが異なり、飽きさせない。
いわゆる「探し」系の本ではあるが、
モノがいろいろ散らばっている程度のもので、難易度は高くない。
⇒間違い探し系の要素は無く、ごちゃごちゃもしていない。
左側にテキスト付きの問題欄があり、それにそって進むかたち。
他にも問題が出せるようにいくつか記述されている。
当然それにも無いアイテムがあるので結構問題は作れる。
すぐにどこにあるか覚えてしまうので、
オリジナルの問題を作成していく遊び方がおもしろい。
そのうち自分でも問題を出せるようになり、交互に出し合って楽しめる。
2歳くらいの子にオススメ
★★★★☆
どこ?とびらのむこうのさがしもの(大型本)などのシリーズの
ミニブックバージョンです。
こちらのミニブックは、すでに出版されている大型本
(つきよのばんのさがしもの。もりのなかのさがしもの。など)
の中から一部を抜粋した内容になっています。
本の大きさが小さめなので、持ち歩いたり、ページをめくったりしやすく、
探し物をする範囲が狭い(写真の範囲が狭い)ため、難易度は低めです。
2歳くらいの子にちょうどいいと思います。
(大型本の方はまだ難しいらしく、途中で飽きてしまいました。)
左のページに写真つきで「○○○はどこ?」と、問題が載っていて
右のページのジオラマ写真の中から答えを探す形式です。
左のページの問題に載っていなくても、
右ページのジオラマ写真の中から適当に問題を考えて
「△△はどこ?」
と問題を出すこともできるので 長く楽しめそうです。