聴くインテリア
★★★★★
歌ものよりはサントラちっくなスタンスだと思います。
しかしながら
A.I Automatic Infection
happy life generator
world fabiration
には目を見張るものがありますね。
一枚を通して聞いても苦にならない爽やかなアルバムでした。
L.D.K以降のアルバムよりは聞きやすいと思います。
capsuleを初めて聞く方はお試しあれ☆
「Lucky Love」「happy life generator」は良い感じ。
★★★☆☆
初期の中田ヤスタカ作品にそこまで期待していたわけではないが,とりあえず聞いてみた。非常にポップな曲が多く,「FRUITS CLiPPER」に見られるような「かっこいい」曲は見あたらない。しかし,その中でも「Lucky Love」「happy life generator」は良い感じだ。聴いていてとても心地よい。それだけでも十分という感じ。
Perfume から流れてきたらまずはコレ
★★★★★
2008年4月 Perfume のセラミックガールがオープンになり GAME が発売されると、
capsule にもどっと人が押し寄せてくることと思います。騒然とするのでは?
そんななかでこの NEXUS-2060 は Perfume がメジャーデビューした年の作品。
3部作とコンセプトが近く、同種の多幸感を味わえます。
capsule入門編
★★★★★
今やPerfumeのサウンドプロデューサーとして有名になってしまった中田ヤスタカ。
彼の所属ユニットであるcapsuleは、今でこそ、彼が自分の興味のあることを好き勝手にできる故郷的な位置づけですが、ちょっと前までは「ネオ渋谷系・フューチャーポップ」の代表ユニットと見られていました。
その時代のcapsuleに興味がある人に、個人的にお薦めしたいアルバムがこの「NEXUS-2060」です。
capsuleのアルバムは、毛色の違うハイカラガールを含め全アルバム同程度に素晴らしいし、客観的に見ると、俗にSF三部作と呼ばれる「SF」〜「LDK」の中では、コンセプトが最も中途半端なアルバムかもしれません。
しかしそれでもこのアルバムを最初に聴くべき、と思う理由はただひとつ。それは希代の名曲「happy life generator」が収録されているからです。
ピチカート系ポップスの正統進化であり、ひとつの頂点とも言えるこの曲。
それまでのcapsuleのかわいらしい面と、その後のcapsuleのスタイリッシュな面が同居する、今振り返ると彼らのターニングポイントとも言えるこの曲が好きになるかどうかで、capsuleが好きになるか決まる、といっても過言ではありません。多分。
その他のトラックも(Tr1はアルバムの導入、Tr4はTr5への前フリだと考えて)素晴らしい曲ばかりですので、彼らに興味を持った人には是非聴いて欲しいアルバムです。
かわいさここに極まれり。
★★★★★
LUCKY LOVEやTOKYO SMILINGに代表される、キュートでクールな
グルーブ感がたまらないです。スノッブさを狙った、宇宙旅行が
コンセプトの作りも憎い。ちなみに私は恐山にドライブに
行った時、こいつをノリノリで聴いておりやした(爆)。