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SHURE 高遮音性イヤホン メタリックブロンズ SE535-V-J

価格: ¥34,996
カテゴリ: エレクトロニクス
ブランド: SHURE
Amazon.co.jpで確認
◆3基の高精度 MicroDrivers◆高遮音性デザイン◆かつてないカスタマイズ性と快適性◆着脱式ケーブルとワイヤーフォームフィット◆キャリングケース・6.35mmフォーンプラグアダプター付属
ケーブルが不満 ★★★☆☆
音質については、皆さんも書かれていますが、SE530より格段によくなっています。
使い勝手で不満点が、2点あります。1つは、iPhone3GSにCapsule NeoというケースをつけてSE535をつなごうとするとピンジャックの根元が太くて装着出来ません。
2点目は、ミュージック・ホン・アダプタMPA-3Cと併用するには、ケーブルが長過ぎます。SE530のようにケーブルが左右に分かれているところにピンジャックがあってほしいです。SE535では、この2点は、ケーブルが交換出来るので、ケーブルだけアクセサリーとして発売してもらえれば解決なのですが・・・
i phone4 ★★★☆☆
i phone4で使用したいのですがコードが長すぎです。マイク付きコードタイプの交換コードも発売になると聞いていて発売をずっと待っています。コード短めと交換できればいいのですが。自作?無理です〜そんな能力はありません(;一_一)
何か情報ありましたらお願いします。だれか作って・・・
音楽のオールインワンはここに。 ★★★★★
530と比較し、不満をお持ちの方に
(満足されてる方、申し訳ありません)
低音が530より落ち着いたというレビューや装着感が悪いという意見がネット散見されます。しかし、それらは同じ問題なのです。その原因として挙げられるのが、

・ノズルが若干短くなった
・本体とノズルの角度が急になった
・音作りの変化
・ワイヤーを内蔵した
・コネクタの突き出し

恐らくこの辺りでしょう。
ですがこれらは、イヤチップの変更や、取り扱いの慣れで実はどうにでもなる問題なのです。もし視聴して530より使い勝手が悪いと感じたなら、この製品購入した後に、535を使いこなすというプロットの元で色々試行錯誤する必要があります。

僕が推奨するのは、総合的な仕様が以前より耳道に届きにくい形状なので、イヤチップをワンサイズ大きい物を使う、あるいはComplyに変えるのが良いと思います。

shureのイヤチップには、当たり外れがあって、取扱に記載されてる10秒以内に形状が戻らない物などが存在します。そして、実はかなりの圧迫感があって、本当に耳道にフィットしたサイズをチョイスすると長時間の使用は厳しいものがあります。

しかし僕の場合、Complyのラージサイズのチップに取り替えて驚くほど改善されました。低音も良く鳴って、圧迫感も無く、使用感はかなり異なります。もし現段階で満足されてる方にも一度試して頂きたいです。

他にポイントを挙げるならワイヤーの使い勝手です。最初の僕の使用感の悪さの原因としてこのワイヤーがネックになっていた様で、ワイヤーはある程度形状を記憶するために、装着した後に耳から素体を抜き出す様な働きをする場合があります。ですがこれも、このワイヤーの性質を利用して、逆に耳に押しいれる様に、小さなくの字に曲げたりすりと、良い働きをする様になります。

ここからは535のレビューです

音質:
shureの最高機種なのですからご存知の事、一級品の音質に他なりません。530との変更点は高音の分離度が高くなった事です。分離度にフォーカスするとコンシューマ向けのイヤホンとしてこれ以上の製品は考えられないでしょう。重低音もよく言われる"しまりのある"音です。中音のハリも魅力ですね。

ただ、ジャンルを選ばないと言うのは僕から言わせれば微妙な所です。例えばEminemやDr.Dreの曲の核にもなる重低音に、その"しまり"が必要かどうかといえば答えはNoです。どうやらshureユーザーはあまりRapなどは聞かない様なのであえて僕が言います。これは、NellyFurtadoやJustinTimberlakeなどのPop、R&Bにも言えます。というか、すべてのジャンルにある程度順応できたとしても、完全に対応したイコライジングなどこの世に存在しません。

ただ、皆さんのよくお聞きになるJazz、Rock、Classicになると話が変わります。例えばEnyaの楽曲の場合、その生き生きとした高音としまりのある中低音で最高の音を僕に届けてくれました。本当に天にも登る美しさです。他にもモーツァルトやベートーヴェンなどのClassicも、とてつもないヴァイオリンの響きで僕を魅了してくれました。ボサノヴァにも向いた音作りだと思います。

つまり、Rap、HipHop、R&B、一部のPopを除けば僕はこのイヤホンを超える品は無いと考えます。無論重低音にどのジャンルにも"しまり"が必要だと言い切るなら、このイヤホンはベストバイです。

使用感:
ノズルの角度がシャープになりより一層耳への収まりが良くなりました。コネクタ部分に加え、まるで僕の耳にオーダーしたかの様な収まりの良さです。
ケーブルの長さに関して言えば、背中からiPhone4をポケットに入れて使うにはちょうど良い長さだと感じます。530時代に延長ケーブルを使用していた時と同じ長さで個人的に驚いていました。
ですが、客観的には長いと言わざるおえないでしょう。
耳付近の長さを調整するストラップは以前よりしっかりした作りになり、気がついたら緩んでいた、という事がなくなりました。結果的に使用感は良くなったと僕は思います。こちらに慣れた後で530を使用すると、なよなよして頼りない感じがするくらいです。デザインも僕はこちらのほうが好みです。

トータルSE535は「買い」のイヤホンである事を僕は皆さんに伝えます。535のようなイヤホンこそ今後の音楽界を席巻する"Legendary Performance"だと僕は感じています。
音楽に対峙する武器 ★★★★★
8月6日にse535が届いて、約10日間、主に通勤時に聴き込んだ感想を述べます。
直前までse530を愛用、UE 10pro(nullリケーブル)、クリプシュimage x10を保有(これらは、常用に至らず)。ジャンルは、JAZZ、クラッシック(室内楽系)、ロック、小田和正等・・。使用機器は、walkman A847、X1060。
音質は、何人かの方が書かれているように、つくづく最高だと思ってきたse530を上回るもので、申し分ありません。現在のところ、筋肉質の低音と、ハリのある中域音、硬質な高音という感じはいたしますが、それはそれで新鮮で、いずれ1年間聴いてきたse530のような甘美な世界が広がると思うと、楽しみでなりません。
装着感について、ややse530と異なるので、ご報告いたします。Se530では外耳穴に挿すという感じだったのですが、se535の場合、外耳穴と耳殻にはめ込むという感じで、まさに装着する感覚です。ですから、取り付け、取り外しに一瞬の手間が掛かります。取り付けについては、つまみ方にコツがあるようで、親指と人差し指で一定の持ち方をすると、かなりすんなり入ります(コードは後から耳に掛ける感じ)。取り外しについては、変なたとえですが、サザエのフタのようになって、ほじくる感じで取らざるを得ません。そういうこともあって、「装着」にはこれから何時間か聴き込むという覚悟が必要な機種です。アルバムの中から1曲だけちょろっと聴くという用途ではありません。高い遮音性能も含め、家人とのコミュニケーションが阻害されるのが、欠点と言えば欠点と言えるかもしれません。
あと、言われているコードの長さですが、これはDAPをカバンに入れて持ち運ぶと丁度良い長さです。大きめのポータブル・アンプを併用されている方は、カバンに全て入れられますので、助かるのではないでしょうか。上着を着る季節になれば、純正品で3分の2〜2分の1程度の長さのコードが提供されるものと信じています。
TripleFi10を凌駕する名器登場? ★★★★★
ジャズ、ソウル、ラテンといったリズム重視の音楽を好むせいかUltimate Ears社のTriple.fi10 Proを最高のイヤホンと評価していますが、このSE535には最初の一曲を聴いた時点ですぐにやられました。音場の広がりや低音部の迫力といったTriple.fi10 Proの独壇場であった世界に果敢に挑んできており、音源によっては凌駕している気さえします。こうなってくると、SEシリーズがもともと持っている歪みの少ない正確な質感描写、明瞭な音像、音の分離の良さといった魅力が改めて貴重に思えて再評価されてきます。しばらくは2つの名器の聴き比べが楽しめそうです。外観的な改良点についてもTriple.fi10 Proの特長に合わせてきており、Triple.fi10 Proの取り扱いに慣れている方には使い勝手が良いかと思います。特にケーブル交換ができるようになったのは大きな進歩ですね。外観的な個性を重視する方には内部がスケルトンのクリアモデルを選択できるのも魅力かもしれません。9月中旬の発売予定だそうです。