My Life
価格: ¥1,132
During one of the "interludes" on My Life, Keith Murray is rapping about "Grab your cranium for my ultimatum," when someone in the studio control booth asks producer Chucky Thompson, "Hey, Chuck, put on some of that smooth [stuff]." Murray disappears; the dreamy synth chords of Blige's title track emerge, and her sultry voice moans with a combination of weary loneliness and unslaked desire. The ballad which follows is "smooth" but never slick, for the singer's sinuous, extended notes confess the blues even as they yearn for something better. It's tempting to see this little scenario--the rapper being turned off in favor of the soul diva--as a repudiation of hip-hop in favor of old-fashioned R&B. An honest listen to this album, however, makes such an interpretation impossible. Blige does no actual rapping herself on her long-awaited second outing, but the sound of "My Life" would have been impossible without hip-hop. The results confirm the promise of Blige's '92 debut; she is the premier soul diva of the hip-hop generation. --Geoffrey Himes
R&B CLASSIC!
★★★★★
90年代R&Bを語るうえで絶対に外すことの出来ない1枚。曲数は多いのですが、最後まで全く手抜きなしで聴かせてくれます。
メアリーは毎度クオリティの高いアルバムを出しますが、What's The 411とMy Lifeの2枚は別格です。この2枚は何回聴いたことか。
このアルバムを聴くシチュエーションとしては夜のドライブが多いかな。全体に哀愁漂う感じで、一人で聴いてもいいのですが、彼女/彼氏と聞くとよりいいかも。無言で聴き入ってしまうかもしれませんが。
彼女のNo.1
★★★★★
発売された当初は派手な曲もなく「佳作」という印象でしたが、
十数年経った今、自分の中では彼女のベストアルバムです。
ミディアム&スロー中心の落ち着いた構成で、
全編、伸びやかなボーカルと丁寧なトラックで貫かれています。
「Mary Jane」「Don't Go」あたりが好きです。
デビューアルバム「What's The 411」とあわせて聞くと、
7・80年代からのソウルと90年以降の音が見事に融合して、
引き継がれる、そんな瞬間に立ち会うことができます。
cd壊れました
★★★★★
当時買ったばっかの車用cd changerに積んでたのがこのアルバム。
ず~っとこればっかり聞いていたからcdは今もあるけど聞けません。
ったく性能悪いなcd changer!ってそういう話じゃなくて(笑)
要するにI'm Going Downを聞くために買え。
名作。
★★★★★
~この傑作にレビュー1つってのは失礼じゃないかい?
90年代R&Bを語るうえでも最重要作なのは間違いないです。
Maryの皮膚の裏側を剥いたようなヴォーカルは十分堪能出来るのは勿論ですが、
この作品の肝は何と言ってもパフィ&チャッキートンプソンやハーブミドルトンらによる完成度の高い楽曲群と言っても過言ではないでしょう。
大ネタを使いながらも骨格~~は非常にシンプルでタイト。
収録曲は多いのに駄曲全くなし。
正直言って、Maryにメロディを作る才能はないと思っているのですが、
(クレジットを見るとこのころからMary本人も曲を書いてるようです)
この優れたトラック群がそうさせたのか、このアルバムだけ出来が違います。~
All i really want is to be happy.
★★★★★
あーもうこのジャケからしてすでにQueen Of Hip Hop Soulの貫禄がありますね、このアルバムが発売されたのは94年ともう結構経つけれども、未だに聴いてるんですが、ちっとも色褪せない、とてもかっこいいです、やっぱりいつまでたっても色褪せないってのが名作の証拠だと思います。音とかちっとも古くないですし。スローナンバーがほとんど占めてるのでしっとり切ない気持ちになるアルバムです!本当にMaryは歌唱力も表現力も充っ分!あるし、何よりもどっか哀愁を感じさせて、影があるというか…そして一人の女性として幸せを切々と願う感じが歌詞にも彼女の声というか歌い方にも表れてて、きっと女の子なら皆、彼女の音楽には共感しちゃうと思います、そしてきっとMaryに憧れちゃうと思います。やっぱりMaryは初期の頃がオススメですよ!