素顔のカート
★★★★★
ヒット曲はカム アズ ユー アー だけ。
だけど、傑作。
カートはスメル ライクをやれといわれるのがイヤだったと聞いてます。
TVでわざと1オクターブ低くうたったり、このDVDにもちらっと出てくるけど
MTVでの「wafe me」事件もあった。
世の中には唯一のヒット曲を1晩のライブで何回も繰り返すようなお気楽な
人(サービス精神は旺盛なんだろうから否定まではしないけど。)もいるの
に。カート、真摯すぎたのか。
カートのこの態度は実は観客を楽しませたいと同時に自分をいつわりたくな
いという気持ちから出たもの。それは後に、遺書の中でタイムカードに例え
て表明されていた。
このDVDのカートはリラックスし満足しているように感じる、観客も楽しんで
いる。カートの望んだライブの1つだったのが分かる。CDで聞いただけでは
わからなかった雰囲気が伝わってきます。
そんなカートにひとつだけクレイム。
もっと生きて、もっと曲を聴かせてほしかった。
ファンはみんなそう思っているよ(涙)。
懐かしく そして泣ける
★★★★★
当時、MTVの番組をリアルタイムで観た人間にとっては欠かせないアイテムです。
あのころ「Nirvanaがアンプラグド??」と疑問符だらけでしかもマイナーな選曲で
正直、ピンとこなかった印象がありましたが38のオッサンになった今、このDVDをみると
泣けてくるのはなぜでしょう?。やっぱりカートには生きていてほしかったですね。
本物の魂の叫びがここにあります。
魂入ってるぜ!
★★★★★
とにかく熱い!苦しい!生を実感するライブ!多くの言葉は不要!!
すこし違う。
★★★☆☆
カートが言った発言も訳が違うのは私でも分かりますし。
ブートの方がこの商品より画質以外勝ってます。
訳もブートの方が合ってるし・・。
ドキュメンタリーを入れるのであれば、
拍手をいいとも見たいに練習させる所もカットせず入れてくださいよ。
なんで?意味わからん。
★★★★★
このDVD、近所のショップで安売りしてました。結構、売れ残っているようですが、意味が解りません。
これだけ、良質な音楽映像が売れ残ってしまうのって一体・・・・。
誰が、こんな音楽シーンを作ってしまったのでしょう?