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武士道シックスティーン(1) (アフタヌーンKC)

価格: ¥580
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
下手 ★☆☆☆☆
なぜ講談社と集英社の双方から発売されたのかその経緯は分からない。しかしながら中身を読み比べれば(読まなくてもページをめくれば)勝敗は明らかであろう。なぜ香織が眼鏡っ子になったのか(眼鏡萌え狙いか?)も不明、また原作の一つのシチュエーションを二人の視点で描き分けるという文体に対する配慮もない。さらに失礼ながら絵が下手すぎる。安藤氏は実際の防具や防具をつけた女子高生の試合姿を一度でも実際にあたった事があるのだろうか?この手の仕事を引き受けたのなら、原作の読者も納得が出来るような作品にするよう奮起願いたい。
おもしろい。 ★★★★★
アフタヌーン版とはまたひと味ちがう作風で、
原作の良さを引き立てていると思います。
まずアフタヌーン版は原作とは少し違った、作者独特のオリジナル要素が多く盛り込まれているように感じますが、
こちらのマーガレット版では、原作の内容に忠実に沿いつつ、よみやすい展開でストーリーが進んでいます。
部活動の雰囲気などもよく描けているのではないでしょうか。



作風など好みはあるかと思いますが、マーガレット版もおすすめです。
お見事! ★★★★★
原作を呼んでからこちらのマンガを読んだ。原作よりも香織のトンガリ方が鮮明で、エピソードの入れ替えも読みやすく、コミック化のアレンジに好感が持てる。
武士道シックスティーンのレビューで当方や他の方も書いているように、原作はマンガに向いていたと思います。六三四の剣のような大作かつ名作と比較するのはかなりかわいそうですが、それでも秀逸なマンガになりそうです。いっそ、原作のような香織/早苗の二観点よりも香織側に焦点を据えて描ききってもいいように思います。
しかし、原作のほぼ三分の一で第1巻。で、第2巻発行予定が2010年夏。待ち遠しいというか、本当に第2巻が出るのかという気持ちです。
絵が下手すぎて・・・ ★☆☆☆☆
ベストセラーである原作を漫画化しただけあって、
ストーリーは分かりやすく面白い。

が、ハッキリ言って、この下手な絵ではどうしようもない。
表紙はまだ見られるが、肝心の中身は悪い意味で極めて少女漫画的。
薄い線で描かれた白っぽい画面からは、女子高生の色気も剣道の迫力も伝わってこない。
後書きを読むと、作者は実際の剣道を見て取材したそうだが、
一体、この漫画のどこにそれが生かされているのだろうか?
肝心の試合の場面も、新聞紙を丸めた棒きれでポカポカ叩き合っているように見える。
剣道について学ぶ前に、肝心の画力・表現力を磨くべきだろう。
作者はまず、剣道漫画の最高峰『六三四の剣』を熟読すべき。

有名作品の漫画化には、売れなくて暇な漫画家が使われることが多いが、
そのせいで原作の魅力が台無しになる事が多い。
この原作・漫画においてもそのパターンが繰り返されてしまったようだ・・・。
絵がイマイチ ★★☆☆☆
ベストセラーが原作だけあって、ストーリーはなかなか面白い。
人物や筋書きが単純に過ぎるきらいはあるが、所詮、ライトノベルみたいな小説だし大目に見られる。

ただ、漫画化して成功しているかとは言えない。
はっきり言って漫画家の技量が未熟だ。
現状、女子高生の魅力も剣道の迫力も出ていない。
この絵では萌えることも燃えることも出来ない。
剣道漫画の最高峰『六三四の剣』ほどのクオリティを求めるのは無謀にしても、
現状では絵がストーリーに負けていると思う。
漫画家自身も、この漫画を読もうとしている人も、まず『六三四の剣』を読むべきだろう。

もっとも、同じ原作を少女漫画として漫画化した作品もあり、
そちらに比べれば多少なりともマシな絵なので星二つと言ったところだろう。