カードの表を見せながら「A」、裏を見せながら「apple」などといいながら子供に見せていくと、子供はあっという間に覚えてしまいます。カードをひっくり返すことで文字を集中して見る時間ができますので小さなお子さんでも早い段階でフォニックスの練習が出来るようになるのではないかと思います。
なんといってもカードの魅力はとださんのイラストと、子供が持ちやすいよう設計されたカードのデザイン(角がなく、リング部分がやわらかいプラスチックでできている)なのですが、それだけではなく、アルファベットによっては「bird」「bike」など、複数のボキャブラリーカードがついており、子供たちが飽きずに学べるよう、工夫がなされていて、何通りにでも楽しめるのも大きな魅力です。