どんな地形も走行可能な"ATV"と呼ばれる小型4輪バギーを操作して、爽快かつ破天荒なオフロード・トリック・レースが楽しめるエクストリーム・レーシングゲーム。ステージは砂漠や海岸、山岳地帯など景観からコースレイアウトまでまったく異なる32種類を収録。レースでは、70種類以上の壮絶な空中トリックを決めることで"スリルバー"が上昇し、段階的により難易度の高いトリックに挑むことができるようになる。また、走行速度がアップするブーストが使えるようになる。自分のATVは、プレイヤー自身が作成したりカスタマイズが可能。シャーシ、シート、ハンドルなど、あらゆるパーツを6万以上の組み合わせの中から選べるので、自分だけのマシンを作り出せる。オリジナルマシンを作り上げたら、オンラインで世界中のプレイヤーと対戦。対戦には"レース"、"フリースタイル"、"スプリント"の3つのレーススタイルが用意されている。
http://dol.dengeki.com/
四輪SSX
★★★★☆
起伏の激しい非現実的なコースに、ありえないトリック、大ジャンプの浮遊感など、プレイ感覚やシステムは名作スノボゲームのSSXそのもの。
SSXシリーズファンなら難しく感じる事はないでしょう。
レースゲームならリプレイは欲しかったな〜。
初心者と短気な方にはオススメしません
★★☆☆☆
体験版をやってみて、楽しかったので購入しました。
が、実際に本編をプレイしてみると、
・CPUが理不尽に早い
・マシンの性能が悪いとまず勝利できない。
・転倒するとまず追い抜けない
・トリックを決めてブーストを得ねば勝利できないが、ちゃんとチューンナップしないとブーストの効果もかなり低い。
・コースをよく知らねば勝てない
という状況があり、訓練してもなかなか勝てないので、初心者にはオススメできません。
レースゲームやタイムゲームは大好きなんですが、上手くなるまでに時間がかかるので相当イライラします(笑)。
軽いノリで爽快感がほしい方へ
★★★★★
爽快感のある軽いノリで始められる心地よいレースゲーム。シリアスな操作は必ずしも必要ではなく、雑な操作でもそれなりに気持ちよく走れてしまうので、単純に楽しい。メジャーなタイトルに埋もれてしまっているが、良作品だと思う。
ミニ四駆感覚で爆走できるレースゲーム
★★★★☆
ジャージや短パンを履いた若きライダーたちが、シャツの裾をなびかせ、砂塵をまきあげ跳びまわる。この絵だけで面白い。
ボリューム不足との意見もありますが、序盤の易しさから一転して後半はけっこう厳しいです。
大ざっぱすぎず、緻密すぎずのバランス調整が絶妙。
特筆すべきは、マシン作成の面白さ。
僕はこれまで車いじりなどに全く興味がなくて、レースゲームでもギアがどうとか排気量がどうとかいう話がでてくるとそれだけで疲れていたのですが、
このゲームは数多くおるパーツのほとんどが「見た目を変えるだけ」の役割しかない。
無数のカスタマイズができるように宣伝しているのに、実際に走りを左右するのはエンジンやタイヤなどの数パーツのみ。
そんなの卑怯じゃないか!と怒る方もおられるでしょう。
でも、個人的にはこれぐらいでちょうど良かった。見た目重視でガチャガチャ組み立てて、好きな色塗って…。
マシンの名前までつけれて、子供のころのミニ四駆を思い出すんです。走れ!四駆朗!行け!レッツ&ゴー!
100点満点をあげたくなるほどの完璧なゲームではないですが、ちょっと変わったゲームがしたい、最近のレースゲーは大作ばかりで疲れる、そんな方なら損した気にはならないでしょう。
見た目派手、中身硬派
★★★★☆
簡単な操作でド派手なトリックをキメる事ができ爽快感があります
グラフィックはかなり綺麗で泥飛沫や大ジャンプ中に眼下に広がる光景は素晴らしいです
カスタマイズの幅もなかなか広くBGMも雰囲気でてます
ボリュームがやや少ないのですが全体的にとても良くできたゲームだと思います
しかしトリックの爽快感を感じる事が出来るのは序盤だけです
最初のうちは適当にトリックをきめてゲージを溜めブーストでぶっちぎる事が容易ですが
中盤以降はCPUも早くなり(当たり前だが)適当では絶対に勝てません
コース上の分岐の選択、どこでどのトリックを出すか、ブーストの使い所、マシンセッティング
これらをよく考え、研究しておかなければ終盤は非常につらいです
トリックが飾りではなく勝つ為に重要な要素となっているゲームシステムは秀逸なのですが
上記の理由でトリックがやや作業化してしまい爽快感が薄れました
また、難易度選択がないというのもどうかと思います
ファンキーな見た目ですが意外とガチ風味なレースゲームです
他のレースゲームに比べれば難易度はゆるい方ですがそれでも「素人お断り」レベルで
どのあたりの層をターゲットにしたのかイマイチよくわかりません
とても面白い!面白いのですが・・・、ゲームの嗜好がかなり特殊な方でないとオススメしづらいちょっと惜しいゲームです