菅原洋一さんの「アマン」がめっちゃ好きやねん!!
★★★★★
菅原さんの特徴と言えば、低音を駆使した歌唱法が魅力の美しいヴォイ
スを持っている、最高の歌手です。
低音の声が綺麗な男性歌手の方は、昭和40年代までは数多くいて、昔と
違い、高音が主体のヴォイスで歌唱する歌手が多い昨今、今となって
は、低音の主体のヴォーカルが楽しめる昭和30・40年代の歌謡界は、私
みたいに若い世代でもその低音の世界の虜になってしまうほど、充実し
ていた華やかなる歌謡界だったのではないでしょうか。
昭和30・40年代の歌手で低音が美しいのは、例えば、フランク永井、水
原弘、アイ・ジョージなどで、菅原洋一さんもその内の1人で、とてもス
テキな低音の声を持っている、魅力的な歌手である。
菅原さんで大好きな曲は、「アマン」で、この曲では、シルヴィアさん
とのデュエット曲で、この曲は、歌詞とメロディの良さもさることなが
ら、菅原さんの独特な低音のヴォイスが堪能でき、めっちゃ嬉しいナン
バーですし、デュエット曲では名曲に十分値する位に素晴らしい曲です
ので、一度、菅原さんの美しい低音のヴォイスに触れてみては如何です
か?(因みに、園まりさんとのデュエット曲「アマン2」もめっちゃえ
え曲で、お奨めでっせぇぇー!!)