インターネットデパート - 取扱い商品数1000万点以上の通販サイト。送料無料商品も多数あります。

福沢諭吉 (講談社火の鳥伝記文庫 (10))

価格: ¥651
カテゴリ: 新書
ブランド: 講談社
Amazon.co.jpで確認
いろいろなエピソードもおもしろい ★★★★☆
漢字には読み仮名がふられ、小学生でも読めるくらい簡潔な文体で書かれており、
小中学生から大人まで読める本になっていると思います。

勉強嫌いだった諭吉が学問に目覚め、
自分でも塾を開いたり、外国に実際に足を運んでみたりして、
日本の今後を誰よりも真剣に考えるその生涯には感心させられるばかりです。

いろんなエピソードも含まれていて、おもしろく読むことができました。
中には「エッ...」と言ってしまうようなエピソードもあり、びっくりさせられましたが。

巻頭には、福沢諭吉関連の写真が数枚掲載されています。
残されているものが少ないのかもしれませんが、もっと見てみたかった気がします。
いたずらっ子だった諭吉先生。 ★★★★☆
子供の頃、おいなりさんのほこらの石を
単なる石ころととりかえた諭吉先生。
神様をもおそれない、いたずらっ子です。
近代日本を牽引した諭吉 ★★★★★
 この本は福沢諭吉がいかに重要な人間であり、天才であるかをぼくにしっかりと教えてくれたお気に入りの本である。
 子どものころは大の勉強嫌いだったのに、心を入れ替えてたくましく生きる諭吉のことを知って、ぼくにも彼のようになりたいなぁ、と思わせる。諭吉は、大阪の適塾を始め、多くの師の下で学び、さらに自ら志願して渡米する。このバイタリティーはどこから来るのだろうか。この本のはじめの数ページには写真が載っているので諭吉の残した業績や、暮らしぶりもよく分かる。(作者にはもう少し写真を載せてもらいたかったが) 文字のフォントも比較的大きく、短い文章で分かりやすくまとめてある。分かりやすく諭吉の生涯を知りたい小・中学生に薦める。