安い時をねらって購入しました。
youtubeで聴いた時から大のお気に入りです。
よく聴くとブン太役の高橋さん、赤也役の森久保さんがメロディーとハモっていて
これがとてもカッコイイです!!
リズムがよく、ドラムのビートが曲全体にとてもマッチしていて
素敵な仕上がりになっています。
買って損はないと思います。
私のような・・・重度のテニプリファンには最高の一枚です!!!

CDが出てから1ヶ月で何処のショップも
品切れ状態(汗)
立海が大好きな人は速ゲットです。
私は、ブン太、赤也、仁王が好きなのですが
3人が一緒のユニットで嬉しい限り☆
予約してゲットしましたぁ〜。

曲もロック系な曲で立海にピッタリな曲です。

仕事や学校に行く前なんかに気合の1曲として聴くのも
いいかも♪♪

それぞれの声を聞き分けるのも楽しいかもです♪♪

自分だけが思ってるかもですが…買って損は無いと思います。

CDが初回生産完全限定版なので…ファンの方は即行買いです('-^*)/

立海には"常勝"の掟がある。「必ず勝たなければならない」ということではない。
これは「負けは許されない」という逃げ道のない定めである。
どちらも結果として同じことではあるが微妙にニュアンスが違う。立海の人々は
負けた場合にどうするかということまでは言わない。何故なら彼らにとって、敗北は
有り得ないことだからだ。負けを喫した時のことを考える必要はないのである。

そういう立海の"王者"としての過酷さを、明るい立海賛歌にかえて歌いきった今作が
立海から初のユニット曲となった。作詞家の鳥海氏は立海という一つの共同体のことを
非常に上手く表現していると思う。歌詞の内容は決して甘く楽しいだけのものではなく、
"冗談じゃないぜ、遊びじゃないのさ"という部分などは、漫画の中のたかが運動部系の
中学生が歌うには大袈裟ではないか？とも思わされる。

が、立海とはそういう学校なのだろう。「真っ向勝負を捨てろ」と、過程を放棄して
結果だけを求めることを促すような結果至上主義を掲げている立海、そういう重苦しさを
一切吹き飛ばして、この曲では４人ともが明るい雰囲気の中で楽しげに、かつ奔放に
歌っている。聴いていて楽しい。
また全体的に単語の対比や言葉遊びを駆使しているので、それらの絶妙な表現を見比べつつ
色々と考えてみるのも面白い。

歌唱力については問題は無し。森久保祥太郎と高橋直純という名前を並べればファン
だろうがアンチファンだろうが出来の良さは簡単に想像できるだろう。
やや飛ばしすぎではあるが残りの二人もつられたように（？）飛ばしているので
森久保・高橋両者が目立ちすぎるということもない…
嘘です。森久保祥太郎が多少、いや結構目立っているので柳生・仁王ファンの方々は
「柳生が聞こえない！」「仁王どこ！」「…このワカメ野郎！」と楽しい
フラストレーションに浸れることうけあいです。

星は５つ。歌詞が素晴らしいのでそれだけでもう５つ。

このCD素晴らしすぎです。
仁王さんファンの私としては最高のユニットではないかと思います。
歌手の方が2人もいらっしゃる(もちろん全員歌がお上手です)ので何回聴いても飽きません。
歌詞も立海らしい、4人のキャラクターにちなんだものです。
立海好きーさんにはかなりお薦めですよ。

個人的に仁王さん好きには必ず買って欲しい1枚であります。

立海らしさが表現されている歌詞だと思うし、楽曲もカッコいいし、声優の皆さん歌がお上手なので聴いていて心地よいです!
原作やアニメでの扱いはさて置き、立海こそ王者に相応しく、常勝すべきは立海だと思っている…立海が大・大・大好きな方にこそオススメな逸品であるかと思いました。