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Do Da Dancin'! 7 ヴェネチア国際編 (オフィスユーコミックス)

価格: ¥480
カテゴリ: コミック
ブランド: 創美社
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相変わらず面白い! ★★★★★
うーん。やっぱり、面白い。踊りたくなる。

龍一王子が完全に姿を消して久しく、ファンの私はちょっと寂しい7巻ですが・・・
少しずつ鯛子が自分の「プリマらしさ」に近づいていく過程・・・なのかな。
真理のエキセントリックなまでのプリマらしさも、鯛子の甘さもどちらも課題であるかのように描かれているような。
恋の表現も、演技でこなそうとする真理。
体も心も溶け合うようにあろうとする鯛子。
板の上に乗ったとき、どんな評価を受けるのか。
楽しみでなりません。

ちなみに、鯛子の触発されて、私も加圧週3で始めました(笑)
とにかく痛くてへこたれそうになるし、私には鯛子みたいに期限があるわけじゃないけど。
限界まで筋肉を酷使することで着々と体が作り上げられていく感じは(錯覚かもだけど)快感です。
ほんと、この作品には多々影響を受けてます。

龍一王子の再臨を待ち望みつつ〜ドンキ観に来てよ〜
中だるみ ★★★☆☆
どこをゴールにしているのか見えなくなってきた感じ
ここ10年くらい槇村さとるはどうしてしまったのでしょう?

年齢的に若い女の子の成長記録はご自身とかけ離れすぎてしまって
「私の若い頃は〜〜〜だったけど、今の子は違うはず…違うかも…」
と悩んでるのがそのまんま売り物になってしまった感じですかね

次の展開にいく中だるみと思いたいけれど、
そろそろピシッと何を書いているのかはっきりして欲しい
スランプ? ★★☆☆☆
槇村先生の描くダンサーが昔から大好きなので敢えて辛口の感想を述べます。作画のほとんどがアシスタント任せなのが一目瞭然。ご自身で描かれた三上や鯛子の線もブレが多く、全体を通して雑です。話筋もいまいち練りが甘く、もしかしてスランプなのか?他の作品と同時進行で手が回らないのか?作品に作者の愛が感じられなくなっているように思います。残念。
主役は誰? ★★★★☆
6巻でも感じた鯛子の迷走ぶりが続く7巻。ヴェネチア国際はいつになるのか全然道筋が見えてこない。この巻の主役もやはり真理ではないのか。同じ役に向かう姿勢も、鯛子は三上とべたべた、ちょっと冷たくされると泣く、稽古でもなんだかへらへらして緊張感が足りない。そのせいで周囲のダンサー達も緊張感に欠け、まとまりがなくなっていると第三者から指摘される有様。反対に、真理は相変わらずストイックで、マッサージもきちんと自宅で受けている。プロとアマの違いとはいえ、これでは鯛子に勝ち目はない。仲良し小好しごっこをしたいのなら、趣味でバレエを続ける程度にした方が良い。主役は一体、誰ですか?

ただ、この巻も真理のプロに徹した態度が良かったので星4つ。
プリマドンナとして覚醒し始めた鯛子に期待! ★★★★★
鯛子がプリマドンナとして目覚め始めます。
親近感の湧くキャラ設定で、今までそのおかげで元気を貰っていたところもあるけれど、ややヌルい感じは否めませんでした。三上も鯛子にベタ惚れで甘過ぎですし。ともあれ、鯛子にプロとしての自覚が芽生えたのは嬉しい限りです。
新キャラの褐色のダンサー、アントニオと真理の微妙な関係も気になります。
今後の展開に期待ですね。