微妙…
★★★☆☆
専用製品だから悪かろうはずはないんだが…使い勝手も悪くはなさそうなんだけど…
よく考えてEVFもさっとしまえる(EVFなしにもさっと切り替えてすっきり収納できる)デザインなんだけど…
ぱっと出してさっと撮ってすぐにしまう、というGX200の立ち位置とは究極の逆方向な気が。
形状からベルトポーチを期待したんだけど、ベルト通し穴ないし。
というわけで、私のGXはウエストポーチに居場所を見つけました。
RICOHソフトケースSCー45
★★★★★
今までは嵩張るのを嫌い他のシリコン布などで代用していましたが、今回思い改めケースを使用することに決め購入しました。
やはり有れば便利です。これからも活用して行きます。
補足させていただきます
★★☆☆☆
純正のネックストラップを使用した場合、このケースと本体とを繋ぐものがない。ケースから出したらケースをどこかにしまうか、持ちながら撮影と言うことになりますね。そもそも速写ケース(死語...)とうたっているわけでもないし、別に気にならない人も多いとは思うけど、私は不便に思いますね。
二兎を追うもの一兎をも得ず
★★☆☆☆
GX100のEVF装着、非装着の両用にしたかったという発想の苦労は評価するが、結果どっちつかずのデザインで、使いづらいものになった。特にEVF部分のポケットを折りたたんだ場合はケースの中がぐちゃぐちゃになって、カメラの出し入れに支障すらある。
EVF自体常用する人とそうでない人がいるのだから、ケースもEVF装着用と非装着用の2種類作っても良かったのではと思う。
ちなみに私はEVFを使わない派なので、Caplio GX用のケース(SC-35)を使っているが、こっちの方がデザインもすっきりしており使いやすい。残念ながらSC-35はGRDIIの発売と共に一気に売り切れ、メーカー在庫も終了になってしまった。SC-35は旧GRDのユーザが良く使っており、多分GRDII(GX100も含め)を購入した人が専用ケースのダメさに呆れ、SC-35を買い求めたのだと思う(11/22までオンラインショップのあちこちに十分在庫があったのが、それ以降みるみるなくなっていった)。リコーはこの現実に気づいてもう少しまともなケースを出してほしい。
苦労して作ったんだろうな〜
★★★★☆
GX100専用ケースです。
EVFを着用しなくても、していてもカメラを収めることのができます。
そのために、皮ケースの構造が少しく複雑で、1度説明書をきちんと読まないときれいに収めることが出来ません。
EVF装着と未装着両方収めるためにたいへん苦労して工夫してつくったんだろうなと思います。
本革製ですが、柔らかく少しふにゃふにゃしています。落下時の衝撃から守ってくれるようなものでは、とてもありません。
デザイン的にはこれといった長所はないのですが、これくらいの方が長く使うユーザーにとってはいいのかもしれません。
ボタンはマグネット式で2点で留めるようになっています。
しっかり留めることができるので、カメラが飛び出してくるような心配はないかと。
この商品の一番の欠点は、ベルト通し穴です。
横向きに小さなリングが1個あるだけなので、そのままではベルトに通すことができません。
縦向きに、太いベルトでも使えるような通し穴があったら言うことなしだったのですが。
ベルトに下げるには、カラビナのようの物をつけないとだめですね。
それともベルトに通すのはあきらめて、カバンなどにしまう時の傷保護のためと割り切って使うといいでしょう。
総合的に見て、EVFの装着に関係なく収納できるのは、多分純正品のこれだけだろうと思います。
そのための少し複雑な構造も苦労してつくったんだろうな、工夫がかなりされています。
ケースを買うにあたって、EVFを付けている人はこれ、使ってないよと言う方には、汎用品のケースがいいのかもしれませんね。
ベルトの通し穴が、全くと言っていいほど役に立たないので、星1つ引きました。