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ロマンスの足おと

価格: ¥2,500
カテゴリ: CD
ブランド: ユニバーサル ミュージック クラシック
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ケニー・Gのコンコード移籍第一弾アルバム!
~今年のバレンタイン・デーの贈り物に最適な一枚~
デビュー以来在籍していたアリスタを離れ、コンコードに電撃移籍したケニー・G。その記念すべき第一弾は、タイトルが示すようにロマンスと情熱的リズムが聴こえてくるようなアルバム。また、本作は世界的人気コーヒー・チェーンのスターバックス・エンタテイメントとコンコード・ミュージック・グループによる共同リリース(*ヒア・ミュージック・レーベルからのリリースではありません)。
今回は、ラテンのトップ・ミュージシャンを迎え、自身のキャリアで初となるラテン・ラヴ・ソング集に仕上がっている。今作でも80年代からパートナーとして共にケニーの音楽を作り上げてきているウォルター・アファナシエフがプロデューサーとして参加。そして、ゲスト・ヴォーカルとして迎えられているチリの新星バーバラ・ヌニョス(「ミラメ・バイラール」で共演)、ポップ&ロック・シンガーとして活躍しているカミーラ(「エス・オラ・デ・デシール」で共演)の存在も注目で、ケニーがテナーを披露している「フィエスタ・ロカ」もいい。 スムース・ジャズ界のみならず、ジャンルを超えて名声を得ながら、現代インストゥルメンタル・ミュージシャンの中で最高のセールスを誇るケニー・G。その新境地ともいえる情熱的な姿が窺える。(The Walker's 加瀬正之)
悲しげな曲が多い ★★★☆☆
ラテン路線ということで、あまり期待せずに聴きました。やはり、そんなには良く感じられ
ませんでした。悲しげな曲がアルバムの7割を占めているので、ウツ度が増す感じです。
曲事態はしっかりとしているのですが、悲しげな曲は好きじゃないので聴きたくないです。
自分は純粋なジャズとかも聴きますが、悲しげな「枯葉」とか「ラウンドミッドナイト」とか
の定番曲は大キライです。昔のフュージョン・ファンとかは、Smooth Jazz = Kenny G =
甘ったるい音楽 = キライな音楽 という固定観念の食わず嫌いなアンチ・Smooth Jazzな
人間がたくさんいて、Kenny Gはキライなアーティストの代表としてターゲットにされてい
るので、Kenny GにはSmooth Jazzの王道をいくようなアルバムを作ってほしいと思います。
今回のアルバムで、唯一良かったのは、ロマンチックな3曲目の「Sabor A Mi」だけです。
久しぶりに買いました ★★★★★
長い間聴き続けているアーティストの一人。
今回は以前からKennyが愛しているラテン一色でまとめたアルバム。

Kennyもラテンミュージックも大好きだけど、以前のアルバムでは
ラテンテイストの曲はなぜか好きになれなかった自分。
このアルバムでは、素直に体の中にしみこんで来る気がします。
Kennyが変わったからなのか、自分が変わったからなのかわからないけど
もう一度以前のアルバムもじっくり聴いてみたい、そんな気にさせて
くれるアルバムでした。
個人的お勧めは#9, #12.
スタンダードの#8は、きっとラテンのOldファンも唸るのでは?
サックス最高! ★★★★★
サックスのCDを聴くのは初めてだけどイイ!
甘美な音色がラテンのリズムに溶け合って、心地よい安らぎを与えてくれます。
Latin The G! ★★★★★
LatinタッチのSmooth JazzになったKenny G。この路線は大正解であろう。
昨今のマンネリズムからは見事な脱却ぶりである。
演奏の伸びやかさと生き生きさも戻ってきているようにも感じた。
以前 Classics in the Key of Gで感じたことであるが、bossa novaとKennyの相性は
良かったと思う。本人もそう感じてたのかわからないが、次作もこの路線なのかも。
できれば同じLatinタッチの演奏を愛する旧友でもあるRuss Freemanと言うかThe Rippingtonsとの
コラボアルバムにも期待したい。同じレコード会社になったことだし。