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キスと魔王と紅茶

価格: ¥9,240
カテゴリ: Windows
ブランド: まーまれぇど
Amazon.co.jpで確認
キスまお ★★★★★
皆さんはイロイロな評価をしているみたいです、まあ人それぞれ違うと思いますが、私は☆5の評価をつけたいと思います。
みなさんの言ってるとおり全体を通してみるとなんか微妙だと思いますが、全ルートをやり終わり楽しかったと本当に思いました。
私は今回ま〜まれぇど作品は初めてですが、最高だと思います。
まず良い所を言うと
1、絵がカワイイ&綺麗
2、友達との掛け合いが面白い
3、ルートが一つ一つ長くなく展開が速い
など評価出来ます
悪い所は
皆さんが評価してる事とほとんど一緒です。
ただそこまで気にするかなと思う位ですかね、評価する点は人それぞれ違うと思いますが、うちは最高の作品だと思いました。
ハズレと普通の間ぐらい ★★★☆☆
絵に惹かれて購入
主人公はヘタレではないが、鈍感が若干鼻につく感じ。
まぁ、友人建が上手くフォローしてくれる流れです。

共通ルートをやってる時は、ハズレだと思いました。
まわりが主人公を持ち上げすぎ。 担任が頭悪すぎて気持ち悪い。
☆1の出来だけど、絵が綺麗って事で☆2かな。
全員クリア後に、設定を活かした大団円ルートみたいなのがあれば良かったのに。

☆を1つ足して☆3にした理由は個別ルート
各キャラが持ってる裏設定みたいなのが、意外とツボにはまりました。
特に幼馴染キャラ。洞窟の中のシーンはお気に入り。
個別ルートに入ると、まわりのキャラの登場回数が一気に減るのは残念だった

個人的には
幼馴染 > 真面目 > 会長 > 病弱 > 先生
でした。 いや、先生は見るに耐えかねてスキップしました。

あまり他人にはお勧めしない。
絵が好みで、ハズレてもいいや、面白ければ儲けものぐらいのノリなら良いかも。
良きところも ★★★★☆
確かに色々疑問に思うことも多いのですが
良いところもあります。絵は綺麗ですし自分はOPとEDの曲が結構好きです

なかでもリセルートは泣けましたね;;結構感動できたので買って損はしなかったと思っています
もうちょっと設定を生かせればいいものなったんではないかと思うおしい作品でした。

まぁでも迷ってる人は絵がいいので買ってみるのも悪くないと思いますよ。
設定を生かしきれていない ★★★☆☆
最初にこの作品は主人公が魔王になってしまいそれに伴い、「勇者部」と言うものを設立する。この時主人公はあるヒロインのみに正体を知られており、何とかやっていくのですが、ストーリーごとに矛盾と言うか、話がかみ合ってない部分が多々あるというか、主人公の正体が判った時の、皆の反応が淡白すぎる。タイトルの題名にもしているのだからもう少し絡めて欲しかった。

紅茶関係とか魔王関係とか題名にしているのに絡め方が少ない気がする

矛盾点
あるルートでは魔王として登場したシーンがないのにもかかわらず後半のシーンで「あの魔王はお前だったのか」と言われても話が噛み合っていない。確かにそのシーンは別ルートで存在するが、なぜパラレル的会話をするのか不明。

キャラクターエンド後のサイドストーリーでは何故かキャラクターにもよるが、いきなり苗字呼びに戻っていたりする。(本編では名前呼びだったのに…(謎? ))
"リセ・ルート"は泣ける ★★★☆☆
 ほとんどの方がこの作品に触れるコメントとして、「設定に無理がある」や「結局、良いのは絵だけ」等々があります。確かにそうであり、また主人公の"魔王体質"についてもルートによって見解が様々(あるルートでは、体質がいつの間にかなくなってしまったり、さらにあるルートではヒロインの一人が魔王だったなんて急展開もあったりします)です。しかし、悪い所をあげまくればキリがないので私個人が良いと思った所を上げたいと思います。それでもその点が一点なのは残念なのですが…。
その点とは、ズバリ、リセリシアスのルートです。展開は普通であり、「生まれるつき体が弱い」→「魔王の力があればなんとかなるかも」→「けれども、魔王(この場合、主人公)に関する一切の記憶がなくなる」というものです。この場合、なんだかんだ言っても記憶が復活したり、無くならずに済むと予想できそうですが、なんと戻りません! 正直、びっくりしました。lightの「タペストリー」のような切ないendです。私としてはこれが良いか悪いかは別として、無かった場合そこまで印象に残る作品ではなかったと思います。(個人的にこのendはアリです)