綺麗な『MARS』、ポピュラーな『MOON』と等と比べると、少しクセのあるアルバムだと思います。
僕は中学生の時に初めてこのアルバムを聴いたのですが、最初は曲の意味が分からず、「赤い方(MARSの事)を買えばよかった…」と嘆いていました。

だけど、聴けば聴くほど、いろんな想いが込められているのだと思い、どんどん聴き入っていったのを、よく覚えています。

まさに、鎮魂歌(Requiem)です。

あれからだいぶ時がたったけれど、気がつけば、Gacktの中で1番聴き込んだアルバムになっていました。
『Requiem et Reminiscence』 というライブDVDも素晴らしいので、セットで観るといい感じです。

また、流行の影響を受けていないので、色褪せることなく、今聴いても独特の世界観を放っています。

いいアルバムです。
興味のある人は、是非、お勧めします。

表現者Ｇａｃｋｔを全面に打ち出した作品。
このアルバムによって、さらにストーリー性を持った意味のあるライブを見せることとなった。
かっこいいだけじゃない。
ちゃらちゃらしてるだけじゃない。
媚を売るかのように踊る訳でも。
ただただ歌を上手く歌うだけでもない。
【僕にか出来ない物語り】
さらさらと流れるようでいて、打ち出される死生観。

何度聞いても、新たな気持ちで聞くことの出来る最高の作品です

Gacktのアルバムの中でも個人的に今でも良く聴くのが本アルバム。
中でも「sayonara」が一番気に入っている。ピアノ曲で胸に突き刺さるようなしっとりとした歌声と、世界観がgood。
全体的に暗めな曲と明るいアップテンポな曲のバランスが良い為、聴き疲れることはない。
初心者にもファンにも安心して聴けるアルバムではないかと思います。

Gackt2ndアルバム。 私はこのアルバムがGacktのアルバムの中で一番好きです☆☆☆
Rebirthという物語は,私の心の中にとても強い衝撃を与えてくれました。
どの曲も思い入れがあって本当に大好きなのですが,私のbest曲は4th...,Maria,uncontrol,Kalmiaそしてsevenです。
このアルバムはライブDVDと合わせて,聞いてみるのがおすすめです(^o^)
Gacktファンなら是非聞いてみてください。
きっと貴方の心にもRebirthの物語が焼き付いて離れなくなりますよ(^-^)

「Mars」デカジャケもそうでしたが、一部歌詞の表記が違っている曲もあって深みが増してる感じがあります。
ポスターもちょっと変わっていて･･･
第５弾まで楽しみが続きます。