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ANGEL VOICE 14 (少年チャンピオン・コミックス)

価格: ¥440
カテゴリ: コミック
ブランド: 秋田書店
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vs帝陵戦決着! そして、最後の審判は始まる ★★★★★
決着後に、あの展開に持っていけたのが、本当に神懸かっているようでした
ちゃんと残していたフラグ・伏線の回収をして、プレーや意見の齟齬も描き、さらに「葛藤」や「非難」まで容赦なく表現しきる
……相変わらず、評価されない理由が謎な漫画だ。そもそも知名度がないという(ry

「続けてえなあ……サッカー」
ワッキーのこの一言が、重い

(一瞬……満足しちゃったのかなぁ?)
(あれだけの人が並んでくれるのを見て…嬉しくて。もうこれでいいやって、思っちゃったのかなぁ?)
(まだまだこれからなのに……しっかりしなきゃ)
百瀬は、またキャプテンとして一段の自覚をする

「わかっていたから……多分『良い人』でいたかったから……オレは3日迷った」
吉沢さん、あなたは漢(おとこ)だ

「よく考えろ!! 本当につぶしていいのか? オレが予言してやる!! サッカー部を残したら――、一年後――、お前らはコイツらのことを自慢するようになる!!」
坪井の叫びに、誰が動くか

「待っているだけってのは……つれえな」
サッカー部、運命の時は迫る


そんな中、成田がサッカーを止める経緯の話を脇坂達に話す事に……

「”あ〜〜〜〜〜ドリブルの基本は〜〜〜、う〜〜〜〜流れるようなリズムに乗って〜〜〜〜〜”」
……。

「”あ〜〜〜〜パス回しを〜〜〜〜、う〜〜〜〜〜〜もっとアレグロ(速く)〜〜〜〜”」 …………。

「イメージをつかんでもらうの大事つっただろーが!!」
「知らねえヤツのモノマネ見ても面白くねえんだよ!!」
……。……何やっているんだお前ら