ディズニー長編アニメーション映画の第31作。おなじみ『アラジンと魔法のランプ』の世界を、ミュージカル仕立てで構成している。貧しい青年アラジンは、魔法の洞窟で不思議なランプを手に入れて、その中から現れた魔神ジーニー(声はロビン・ウィリアムス/怪演!)から3つのお願いをかなえてもらうことに。
さっそく、恋い焦がれるお城のお姫様に会うため、王子に変身させたもらったアラジンは王宮に乗り込んでいくが、そこで悪大臣の陰謀を阻止すべく立ち上がる。どちらかというとドタバタ・タッチのアクティヴでスピーディーな演出が全編を支配しており、空飛ぶジュータンの描写はそれがもっともいい形で表れている。アカデミー賞主題歌賞およびオリジナル作曲賞を受賞。(的田也寸志)
名作だね
★★★★★
2歳の息子はもう夢中です。キャラクターも音楽も良く大人が見ても楽しめます。
歌もキャラクターも楽しいディズニーの傑作アニメ
★★★☆☆
原作本に出て来るランプの精や魔法の絨毯などお馴染みのアイテムがMIX状態。
アニメのアラジンシリーズはどれも少しずつそれを混ぜ合わせた感じです。
男女のロマンティックな恋愛やユーモラスなキャラクターも魅力ですが、
ディズニーアニメ一番の魅力はやはりお約束のミュージカルテイストなあの歌と踊り!
そして歌う悪役。
一度聞けばつい無意識に口ずさむ様な軽快な歌。
子供も覚えて歌いだす様な陽気な歌。
そしてうっとりするラブソングまで・・。
充実してますね〜 僕もアラジンシリーズは全部見ました。
そして特に一作目は印象深いです。
ディズニー初心者はここあたりから入るのが良いでしょう。
そして一通り流したら、お祭り的な内容となるシュレッグに行くといいでしょう。
待ちに待って買いました。
★★★★★
アラジンの字幕ビデオを買ったのが何年前か忘れるくらい母親の私が独身時代から大好きなお話でした。
いつDVDが出るのかと思ってるうちに娘が生まれ、吹き替え版のビデオを友人から譲ってもらい
それでもなかなか出ないので苛立たしさを感じ始めた頃に販売決定!!
今でも親子で楽しんでます。
魔法の絨毯に乗って炎から逃げ回る場面は自分も乗ってるようでドキドキ。。。
アラジンとジャスミンのラブラブシーンには親子でうっとり。。
6人いるディズニープリンセスの中でも我が家ではジャスミンが断トツ人気です。
ジャファーの吹き替えの方も渋い声でハマってると思います。
スペシャルと名乗るからには、スペシャルなパッケージデザインを!
★★★★☆
アラジン役の吹き替えに羽賀さんを選んだ方を 私は褒めて褒めまくって差し上げたい!
それくらい当たり役だと思いました。
もちろんジーニー役の山ちゃんも素晴らしいです!
ところで、ディズニーのDVDってパッケージデザインに、あまり重きを置かれていないのでしょうか?
スペシャル・エディションなのに、衝撃の安っぽさです。
パッケージの下の方に、細いネズミ色のゾーン(?)があって そこに、
「ゲーム“ジャスミンを救え!”他多数の映像特典を収録!!」と、書かれています。
そんなことって…別に、どうでも良くない……?
少なくとも、デザインを損なってまで表側にわざわざ書くことじゃないと思います。
字幕スーパー版VHSのような、シンプルで大人っぽいデザインの方が私は好きなんだけどな〜…。
友情に思わず涙
★★★★★
ストーリーは、皆さんご存知の通りのアラジンと魔法のランプです。
この映画の良さは、ランプから登場した魔人"ジニー"のキャラクターと主人公アラジンとの友情ですね。
ユーモアたっぷりで、人情味があって、やさしくて力持ちタイプのジニーと主人公のアラジン、二人の友情に思わず涙してしまいました。
友情ものの好きな方にお勧めの映画です。