時間が経つのを忘れます
★★★★★
これは絶対買いですね。馬場、鶴田、ファンクス、マスカラス、ハンセン、ブロディ、リッキー、レイス、ブッチャー、、、見ていて飽きないです。昭和のプロレスの最高傑作DVDです。テリーの右腕をフォークで引き裂くブッチャー、ブロディ・スヌーカのセコンドにつきテリーにラリアートを食らわすハンセン、見ていて懐かしくて時間が経つのを忘れます。特にアラフォー世代の人は買って後悔はないですね。これは一生の宝物になります。
う〜ん・・・
★★★☆☆
何か惜しいんですよね〜。確かにタイトルに偽りはありませんし、これでもかっていうくらい武藤体制前の全日本プロレスを堪能できる、唯一のDVDだと思うんですけど、四天王時代に指摘されていたカードのマンネリ化を、やっぱりDISC5とDISC6あたりに感じてしまうんです。試合内容は最高なのに、顔合わせに変化がないがためにやや食傷気味に感じてしまいます。これはその時代以前にも全体的に言えることなんですが、ファンクスと馬場、鶴田の試合が年度こそ違えど重複していたりと言う様な感じで、決勝までたどり着く顔ぶれはだいたい決まっているので、むしろ決勝戦よりもダイジェストの方が面白かったりするんですよこれが。たとえば長州と馬場絡みのカードが見たかったり、シン&上田組絡みのカードがもっと見たかったり、国際血盟軍時代のラッシャー木村絡みのカードがもっと見たかったり等、意外とあの当時燃えたカードと言うのはそんな感じだったりするんです。ですから長州が決勝を戦った85年大会のノーカット映像はかなり貴重だと思います。
20〜30年前はまだケーブルテレビは殆ど普及しておらず、テレビ中継がない会場の試合は映像で残っていないのかも知れませんので、致し方ないのかも知れませんが、DISC1〜3までのダイジェストなどはお宝映像と言っても大げさではないです。VHS版には外伝があったそうですが、DVD版の外伝として、ダイジェスト映像の中からノーカット版とか出してもらえたら嬉しいです。
どうやら
★★★☆☆
内容はかつてVHSで発売された94年までの分に、95年〜99年分を追加したという感じですねえ。
94年までの映像内容はVHSとほぼ同じ、ただし…入場テーマ曲の差し替えは増えましたねえ(苦笑)
「サンライズ」の冒頭部分(ケニー・ロジャースの曲)も被せるもんなあ……
そしてVHS上下巻で発売された「外伝」の収録はなし。それも返す返す残念。
1988年
★★★★☆
1988年の天龍&川田VSハンセン&ゴディは感動しました。深夜のテレビ中継をビデオテープに録画して何回も観ました。あの頃の天龍&川田も今はハッスルでプロレスやってます。かなり複雑な心境です。
ついに!
★★★★★
今まで猪木のDVDはたくさん発売されてきましたが、馬場さん・鶴田さん・四天王時代の全日本のDVDは出ていませんでした。
現在でもレンタルショップなどでビデオ版はたまに見かけるこのシリーズ♪ファンクス・超獣コンビ・鶴龍……プロレスに夢中になったあの時に戻る時が!!
頼むからビデオ版のままオリジナルのままでお願いします!