2001年に公開された『ハリー・ポッターと賢者の石』以来、空前の大ブームとなった「ハリー・ポッター」シリーズ第2弾『ハリー・ポッターと秘密の部屋』(2002年公開)のサウンドトラック。前作同様、『スター・ウォーズ』などの音楽を手がけて5回のアカデミー賞を受賞しているジョン・ウィリアムズがスコアを担当している。
ニューアレンジによるハリー・ポッターのテーマ<1>といったおなじみのスコアのほか、ダンブルドア校長のペットの不死鳥を描いたワルツ調の<2>、ハリーの空飛ぶ車での大冒険をスリリングに盛り上げる<5>、屋敷しもべ妖精ドビーの不思議な魅力と木管のコミカルなアンサンブルがマッチした<9>など、『秘密の部屋』用の新曲も多数収録している。演奏は『スター・ウォーズ』のサウンドトラックで知られるロンドン交響楽団が担当し、『ロード・オブ・ザ・リング』のサントラにも参加している混声合唱団、ロンドン・ヴォイセズも起用。映画音楽界の最高峰が集結したドラマティックなクラシックサウンドの数々は、ハイレベルなクラシックアルバムとしても楽しめる。(武村貴世子)
前回に比べると
★★★☆☆
前作のハリーポッターのCDを購入し、このCDも購入しました。今回のと聞き比べてみますと、前作のメロディーをひいている感じがすこししました。しかし、そのことよりも新たなメロディーと前作のメロディーの効果で一段とハリーポッターの世界観がひろがった事に関して私はとてもよい作品だと思いました。
期待できそう!
★★★★☆
一作目の映画は、そこまで楽しめなかった僕ですが、
一作目のサウンドトラックは最高でした!
もしも今回もあのように素晴らしく、
イメージに合った音楽だとしたら・・・!
懐かしい友達のよう
★★★★★
ネット上で視聴しました。お馴染みの前作のモチーフが
ところどころに顔を出しつつも新しい曲として仕上がっていて
それが意外なような、懐かしいような感じで
どきどきしました。
1年ぶりで懐かしい友人に出会えて、成長した部分と
変わっていないところをみつけて思わずうれしくなっちゃうような
そんな感じでした。
映画が楽しみです!