おススメ
★★★★☆
部屋がパワースポットになるかどうかは別にして、聞いていると心穏やかになるのは間違いないです。
ハマってます(笑)
★★★★☆
他社の3作とも購入してます。富士山のパワーをもらえるものならと今回もタイトルにつられ購入。やっぱり何も変化はないけど、忍野八海や柿田川の清流水を使用してるとの事で気分的に水琴の音が他三作に比べ爽やかな感じが(笑) でも、今のところ一番のお気に入りは『ゆほびか』の付録CDです。 クリスタルボールやハーモニーベルはすぐに飽きたのですが水琴は何だかハマってます(笑)
すべては宇宙の法則 〜光と音と波動〜
★★★★★
今回は前二作である「いいことが次々と起こる和みの〜」、「流すだけで運気が上昇する魔法の〜」よりもスローテンポで水琴音も謙虚で優しい調べを奏でており、より神秘的でヒーリング的な印象のする音源に仕上がっています。
これまでも特に意識することなく、また特別な効果も期待することなく気の向くままリピートで延々かけ続けることを行ってきましたが、実際こんなことが起こるのだな、というシンクロニシティを度々意識することがあります。
CDの効果かどうかはともかく、おそらくこれらの本に触れることでそうした世界をより意識するために現象に気づきやすくなっているのだと解釈しています。
どちらかというと「理屈」が強かった本文の解説も、今回は古の経験を通じた「知恵」の解釈に近く、すべての現象が音、つまりは振動であるという解釈は、私が常々感じるすべては波動、すなわち光のエネルギーであるという個人的解釈に通じるものがあり共感がもてます。
実際人間は内燃機関ではないのですから、食物を熱カロリーで測ることに何の意味もなく、病気を化学反応や細菌学で推量ることも物質面に偏った思想であり、生命の有無に関わらずすべての個体は固有の波動を持っており、好きとか嫌いという感情もその共鳴の結果、また病気とはその波動が乱れることであるからそれを固有の波動に調整して戻すということが癒しであるというのは科学的な考えだと思います。
古の日本人はそれを事実経験の知恵として、神社をはじめとするパワースポットを命の源として大切にしてきたのだ、ということを考える人間が自分以外にもいると思うと少し安心します。
今回の音を流しながら、大祓の詞を理屈抜きで唱えることを行ってみようと思います。
尚、本書のテーマである「音=振動エネルギー」が生命に決定的な影響を与えるという指摘は、別書の中で高次元の存在が指摘していることでもあり、腑に落ちます。
その本によると、地球人は9段階存在する惑星レベルの内、最低レベルの第1カテゴリーに所属する悲しみの星だそうです。
よく2012年を向かえ次元昇格する地球にとって、日本人の役割の重要性ということが言われますが、結局はこうした宇宙の法則を理屈抜きの知恵として脈々と無意識の中に受継いだ、我々日本人の集合意識の大切さを指摘しているのだと思います。