驚愕しない結末に驚愕してください
★★★☆☆
始まりからかなりサスペンス色が強くどうなっていくのか興味を惹かれます。ピアースブロスナンも今までのイメージとはかなり異なる役柄に挑戦しているんですが・・・・・
最後がうひゃあっという感じ。決して怖いと言う意味じゃなく、やっちゃったって感じです。今までの流れが結局これ?これは現在のアメリカはおろか日本でもそこかしこで起きているような事じゃないですか。そんな事にここまでするかね。直接的な言動や行動でいいんじゃないのかね。という疑問がひしひしと感じられました。
これ映画にする必要あるの。というのが観終わった後の率直な感想です。
誰も死なないし、派手なアクションも皆無。
★★★☆☆
広告会社で重役として成功を収めた主人公は妻と娘と幸せな家庭を築いていた。
だが、そんなある日に社長の別荘に夫婦で呼ばれ、幼い娘をベビーシッターに預けて車で遠出する。
車を走らせて数分後、いきなり後部座席から男が現れて夫妻に拳銃を突き付けた。
曰く「娘の命が惜しければ言う通りにしろ」。男の目的も正体も不明。
夫婦は訳も分からず、男の言いなりになるのだが・・・・・・。
まず男の初登場シーンからしておかしいです。
車の後部座席にあんな大きな身体がどうやって隠れていられたんだ!って、普通に思うし、感じるでしょう。
↑実はこのシーンこそが、物語を通してのラストの謎へと繋がる重要な伏線です。
これが何故?という疑問を抱いて、その種明かしに辿り着けたなら、「黒幕」の正体も分かるはず。
曰く「これはゲーム」だそうです。人は死にません。ある意味、安心して観れますよ。
期待して観ないでね
★★★☆☆
ピアースブロスナンに期待しないでください
世間を騒がせるような、大事件、大事故は起きません
レンタルで十分な作品です
確かにラストで「!!」です!!
★★★★☆
・キャストはピアース・ブロスナン(007)しか存じませんでしたが、パッケージの「あらすじ」にそそられました!
・無論「ネタバレ的あらすじ」ではないので、観ている途中は、今ハヤリの「突然、企業or国家の陰謀に巻き込まれた無辜の民間人のストーリー」と信じ込み、思考をフル回転させ推理しました…
・が、ラストで「!!」なんですよ…!! ストーリーのクオリティには賛否両論あるでしょうが、自分的にはこの「全く予測できなかったラスト(そーだったのかー!!)」に素直に感服!! 途中の「先の見えない歯痒さ(自分の推理力の無さ??)」を実感させてくれるのが「サスペンスの魅力」だと思いません?
・残念ながら主役のピアースより周りのキャストの方が「魅せている」と感じました… のでマイナス★
ビミョーな映画だった
★★★☆☆
ピアース・ブロスナンとジェラルド・バトラー、
いい男が2人もいるのに、こんな話でガッカリだ。
娘を誘拐された夫婦! でも、「ファニー・ゲーム」
のような絶望感もなく、ドキドキ指数が低かった〜。
特典のメイキングを見ると、それがテーマでないのは
分かるのですが、グッと引き込まれる前に、あの結末。
ダンディで都会的なイメージのピアース・ブロスナンに、
こういう役は似合わないなぁ〜と思ったり・・。
ちなみに私は、本編よりも特典映像の方が面白かった。
夫婦ゲンカは犬も食わないドンデン返しでビミョ〜。