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クリミナル・マインド シーズン1 コレクターズBOX Part1 [DVD]

価格: ¥9,450
カテゴリ: DVD
ブランド: ウォルトディズニースタジオホームエンターテイメント
Amazon.co.jpで確認
癖が強い俳優陣 ★★★★☆
アメリカのテレビドラマは、俳優が特に女優に癖のある顔の人が多いような気がします。かなり評価が割れるのでは。メインの俳優も顔が生理的にウッときますので、その辺でマイナスです。
内容で記憶に残る事件は少ないのですが、捜査の過程は結構おもしろいです。外れることもありますし。

最高に面白くておススメ! ★★★★★
久々に夢中になったドラマです。

殺人犯の心理を紐解いていく行動分析課の仕事に魅力を感じ、
ロバート・K・レスラー氏の「FBI心理分析官」を読み直しました。
(読むとさらにドラマの内容が良く分かります。)

登場人物それぞれ個性がきちんとあり、お互いを認め合っていて
ちょっとした声かけにユーモアがありほっとします。
ドラマだと分かっていながら「この人たち、ほんとに大変だな。
よくこんな仕事してるなぁ」等と登場人物を気の毒に思う事
しばしばです。

見ているうちに、犯人の心情が理解できる部分もあり
『怪物と闘う者は、その過程で自分自身も怪物になることがないよう、
気をつけねばならない。深淵をのぞきこむとき、その深淵もこちらを
見つめているのだ』というフリードリッヒ・ニーチェの言葉であり
このドラマのテーマでもあろうこの言葉ついて考えさせられます。

個人的には、ギデオンの、言葉で相手を追い詰める技にほれぼれし、
エルの気の強さにドキドキしながら見ていました。

すごくおススメのドラマです。カタルシスも得られます。
ただショッキングな内容なので、誰にでもおススメできる訳では
ないです。(胎教には良くないと思います。)




人の命の重さを感じる素晴らしいドラマなのですが… ★★★★☆
作品自体は、人の命の重さを感じる素晴らしいドラマだと思います。
あまり、刑事物・推理物とか好きじゃないので、出会えたのは偶然でした。スカパーの無料開放日に、面白いドラマはないかと、片っ端から録画して見たら、この作品が一番面白かったです。
なによりも、このチームの目的が罪のない一般市民を犯罪から守る事だと描いているのがいいです。名探偵ものだと、犯人が連続殺人を終えてから、実は犯人はこいつだと、探偵の名推理ぶりを披露している様で、余り被害者の命が重く感じられない。
けれど、これは次に被害者になるであろう人を救う、又は、犯罪者の手に落ちて、危うく死ぬ所を助けるという展開で、命の重みを感じます。
「24」や「プリズン・ブレイク」のような残酷描写が余りないのもいいです。すっかりはまり、スカパーに加入した位です。そして、14話「死刑へのカウントダウン」!泣きました。犯罪から罪のない人々を救うという前提の元で描かれていたからこそ、結末に涙しました。
もうスカパーで週1本見るだけでは物足りなくなり、直に解約し、シーズン1のBOXと、Vol.1を一気に購入しました。
ただ、DVD商品としては、1枚のディスクに2話しか入ってないのが残念です。厚さのスリムなケースを使用していますが、何故1枚のディスクに2話しか入っていないのか。2層のディスクを使って、他のドラマの一話を入れる位なら、全部2層にして、3話収録してくれれば、場所をとらないでいいのに…。
なんか抱き合わせの商品買わされてる気がして、そこがちょっと嫌です。
おしいドラマ ★★★★☆
1話完結型のストーリー構成で,内容が理解し易く,アクション要素も豊富で,ほどよい緊張感を持ちながら見ることができます。犯罪者の行動分析も非常に興味深く,「こんな何気ない言動でも,犯人を割り出す手がかりになるのか」と感心させられることもしばしば。
ただこのドラマ,とにかく主要キャラに対して,共感や親しみを持つことが難しいです。決して心理描写が少ない訳でも,彼らの個性が弱い訳でもないのですが…。残念ながら私はプロの脚本家でも演出家でもないので,その辺をここで書く事はできません。構成やストーリーの素晴らしさが,これによってやや薄れている気がして,実に勿体ないという印象を受けました。
FBI ★★★★★
よくCSIシリーズと比べられますが、このシリーズはFBIなので、根本的に組織が違います。捜査範囲はアメリカ全土、捕まえる犯人は、地域の警察では捕まえるのが難しく、さらにほっておくと非常に危険な奴ら、そして、CSIは犯人につながる証拠を見つけるのが主な仕事ですが、こちらは、とにかく犯人を見つけ捕まえ犯罪を止めるのがお仕事。FBIの取り扱う犯人は無差別な連続殺人鬼がほとんどで、怪しい奴は多くの一般人の中にとけこんでいる、だから証拠などから割り出すのがほぼ不可能なために、プロファイルで的を絞っていくのだ。CSIでもたまに、無差別殺人気が登場するが、そーゆうので、証拠から割り出せなくて、地元の警察が困ったとき、FBIが動く。つまりFBIが出てくる時は、すでにCSIや地元の警察が色々分析した後で、それでも犯人が特定できなく、さらに次の犯行が予想される危険な奴をなんとしても阻止したい時なのだ。これはそーゆう犯人を捕まえるドラマである。だからCSIシリーズとはまったく別物の雰囲気。どっちもおもしろいけどね。