今更買いました、他のレビューも参照してください

私の評価は文句なし、はっきり言って必要ないカードもありますが、初期状態から5枚(OUT:口寄の化身、グレイブ・ディール1枚、アマテラス、ドルゲーザ、スカイソード1枚、IN:ヘヴィ、メタル(普通には召喚出来ませんが神門で)、トリプルマウス、エナジーライト2枚)入れ換えるだけでも相当使いやすくなります。

さらに改造したいなら解体人形ジェニー、ハヤブサマル、ハンゾウ、ローズキャッスル等を積みましょう

うまく改造すればゼンアクの性能もあって殆どのデッキに対応できます

今まで存在する構築済みデッキの中でも屈指の出来なので買って損はないでしょう、ただマッドロックチェスター程ではないにしろ馴れないとかなり扱い難いと思われます、なので10回やそこらデュエルして見限るのは初心者の悪い癖です、馴れない内は人のプレイングを参考にしながらデッキの性能を引き出していきましょう

前回のスーパーデッキよりも両方とも強いと思います。
こちらはゴッドデッキということでゴッド関連のカードが沢山入っているのかと思いきや、基本的に単体で強いカードばかり入っています。致命的なデッキ事故はなかなか起こりません。
マナ加速用カードが多めで手札補充もちゃんと入っていてかなりゼンアクセットがそろいやすいのもいいです。
ただ、4色構成になっていて、人によっては少し使いにくく思う人もいるかもしれません。

それぞれのパーツで見ても、ドルゲーザ、シャーマントーテムや強力な殿堂カード、基本的なシールドトリガーに、このデッキ限定収録の汎用性が高いSトリガー獣グレイブディールが入っていていいものが揃っています。

スーパーデッキシリーズは今回もなかなか強いです。
素の状態ではサムライの方が強い気もしますが、こちらのデッキは少しの改良によって強さが大きく変わります。
ドルゲーザなんかは単体で強いですし、メインにすえたデッキは鬼のように強いですが、ゼンアクのデッキでは普通入りませんしね。
なにはともあれデッキの原型としては一級品。
本当に若干の改良で大会で勝てる、優勝を狙えるそんなデッキに仕上がります。

ゴッドはサムライにまさかの三連敗です。

ゴッドの方が強いとありますが、アクゼン揃いにくいですよ。

このデッキは殴り切るようなデッキではないので、揃わなければけっこう弱いです。

揃わなければゴッドブリンガーもサガもさほど意味ありませんし。

一枚一枚の強さはあっても、まとまりがないような。

その点でサムライより期待していた私はかなり残念でした。

ミカドくん弱いよ。

ま、今までのデッキにぶちこむ材料ていどにはなりますので、まだましかな。

デッキとして特性を生かせないのは悔しいし二つも買った金が悔しいのでもう少し試してみるだけ頑張ってみます。

非難ばかりで申し訳ありません。

デュエル歴7年の者です。デッキリストは既におもちゃ堂さんが書かれていますので、私はこのデッキを実際にプレイしてみた感想を述べようと思います。あくまで一個人のレビューですが、少しでも参考にして頂ければ幸いです。

私は今回サムライとゴッドの両方のデッキを購入しました。そしてこの２つのデッキを10戦ほど対戦させた結果(先攻・後攻はそれぞれ5回ずつ)、ゴッドデッキの方が7勝3敗という驚くべき結果が出ました(あくまで私のプレイスタイルでデュエルした場合)。

初めてコロコロコミックにてお互いのデッキに封入されているカードリストを見たときは明らかにサムライの方が強いと思いましたが、このデッキのオリジナルカード、《大地と永遠の神門》の効果が反則過ぎるくらい使え、《アク》と《ゼン》のゴッドリンクが想像以上に簡単に出来て、Qブレイク＆敵獣破壊の快感を手軽に味わうことが出来ます。

ちなみに私の主なプレイスタイルは以下の通りです。一応参考まで。

【序盤：1〜3マナ】
1ターン目は手札に多色(レインボー)が来れば必ずマナに置きます。特に自然と光がこのデッキには重要な文明となりますので《ゼン》が手札にあれば優先的に置くようにしています。これで序盤のマナブーストには欠かせない《フェアリー・ライフ》や《青銅の鎧》を積極的に召喚していきます。オリジナルカードである《神炎の影グレイブ・ディール》とのコンボにも使えます。

【中盤：4〜6マナ】
ある程度マナが4文明揃ったら、殿堂入りカードである《サイバーブレイン》を使って手札を補充したり、《無頼聖者スカイソード》でマナとシールドを増やしたりして守りと攻めの基盤を強化します。《口寄の化身》はコイツを召喚しなくても手札はある程度たまるので召喚せずに大体はマナに置きます。もし手札が不足している際に《サイバーブレイン》が手札にない場合、《蒼狼の始祖アマテラス》で無料召喚する手もありですが、コイツは終盤で紹介する《母なる紋章》とのコンボで組んだ回数の方が多かったです。

【終盤：7マナ〜】
7マナ以上たまればほぼ確実に《アク》と《ゼン》のどちらかまたはその両方が手札に来ているので両方いる場合はブロッカー破壊対策のために《アク》をはじめに召喚します。《アク》の能力である自分のゴッドが破壊されるときに手札に戻す効果が単体でも発動するからです。もし《アク》と《ゼン》の片方がいなくてマナゾーンや墓地にある場合は、《大地と永遠の神門》にてマナか墓地にあるもう片方のゴッドを6マナでバトルゾーンに召喚することで手軽にゴッドリンクが実現できます。《アマテラス》orバトルゾーンにある水or闇のクリーチャー＋《母なる紋章》でマナから《アク》を召喚したり、《青銅の鎧》or《スカイソード》＋《母なる紋章》で《ゼン》を出すコンボを積極的に使いました。その後で《創造神サガ》を場に出せばシメたものですが、コイツはあくまでもオマケ程度だと思ってあまり期待はしない方がいいかもしれません(笑)。単体でも水と自然の多色マナですので、もしマナブーストでマナに行っても有効に使えます。

【まとめ】
このデッキには《アク》と《ゼン》を操るための火文明を省いた4文明のマナコントロールが実に巧妙に作られていると言っても過言ではありません。全40枚のうち、多色が12枚も占めるなかでいかにクリーチャーや呪文を使用するターンに単色をマナに置けるかにかかっていると思います。

このデッキにはS(シールド)・トリガーが13枚も入っているので守りやカウンターにおいても威力を発揮します。特に《アクア・サーファー》や《神炎の影グレイブ・ディール》などは比較的シールドにきやすいです。

ただ、このデッキはクセがあるのである程度多色カードを使いこなせているデュエリストでなければ扱うことは難しいと思います。このデッキは使えば使うほど頭に馴染んでくるので、皆さんも一度や二度のデュエルだけで終わらせないで、何回もデュエルすることで自分とデッキの可能性を見い出していってください。相手が速攻やマナ破壊デッキでなければこのゴッドデッキは相当強いです(苦笑)。

健闘を祈ります。