蝸牛屋
★★★☆☆
神無と華鬼の恋物語です。始めの方はシリアスめです。
鬼と人間という設定も面白いのです。
元々はサイト「小部屋の小窓」で連載されていた小説
だそうです。サイトとはちょっと違う話も含まれている
ので、サイトしか見たことない人も見てみるとまた
違った面白さがあるかもですw
気ままに書房
★★★★★
『連れてこい。俺の花嫁を、ここへ』少女の前に開かれた世界は、生まれたときから既に欲望と憎悪で塗り固められていた。「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日に美しくも冷酷な鬼、「華鬼」のもとへ嫁ぐよう告げられる。なかば連れ去られるように向かったその先には、多くの鬼とその花嫁たちが生活する学園があった。鬼や花嫁たちの嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無は更なる地獄をみる。彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。さまざまな想いが交じりあう中、華鬼の残酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に惹かれていくが―――。冷酷な鬼と平凡な少女の学園伝奇。サイト「小部屋の小窓」の人気NO.1小説がファン待望の書籍化。
○●感想●○カバーイラストのただならぬ雰囲気に惹かれて気付いたら買ってました。話の設定が他と変わっていたので楽しみながら読んでました!シリアスが好きな人におすすめ。
少女漫画づくし。少年漫画少々。
★★★★☆
■内容■『連れてこい。俺の花嫁を、ここへ』少女の前に開かれた世界は、生まれたときから既に欲望と憎悪で塗り固められていた。「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女「神無」は、16歳の誕生日に美しくも冷酷な鬼、「華鬼」のもとへ嫁ぐよう告げられる。なかば連れ去られるように向かったその先には、多くの鬼とその花嫁たちが生活する学園があった。鬼や花嫁たちの嫉妬が渦巻き、奸計がはりめぐらされるその学園で、神無は更なる地獄をみる。彼女に害をなそうとする鬼、命をかけて護る鬼、そして、彼女を疎ましく思う華鬼。さまざまな想いが交じりあう中、華鬼の残酷なまなざしの奥にひそむ苦しさを感じ取った神無は、知らず知らずのうちに彼に惹かれていくが…。
『連れてこい。俺の花嫁をここへ』---その瞬間、彼女を取り巻く運命が軋みをあげて動き出した。
■感想■全4巻。カズキヨネさんの挿絵が入ってます。
もりのひろば
★★★★☆
イラスト:カズキヨネ/
「鬼の花嫁」の刻印を持つ少女・神無の生活は、幼少時から地獄のようだった・・・16歳の誕生日に、鬼の頭的存在である「華鬼」のもとへなかば強引に嫁がさせれることになった神無。そこで待ったいたのは、今まで以上の辛い生活のように思われたが・・・カズキ先生の美麗イラストが、美しい!全4巻発刊予定です。
+ 伯爵堂 ぱすた館 +
★★★★☆
カズキヨネ先生のイラストが好きで読み始めました♪
★4つにしたのは、前半なかなか話についていけなかったためです。
話が進むにつれて内容が把握できると、あっという間に読んでしまいました。
結構好きです!続きが楽しみw
ろまろま館
★★★☆☆
「鬼の花嫁」の刻印を持つ神無は16歳の誕生日に冷酷な鬼、華鬼の元へ連れて行かれ…話が途中で終わってて驚いたのですが、2巻3巻と続くそうです。鬼や鬼の花嫁の通う学園や、鬼が子孫を残すために人に花嫁の印をつけるなど設定が面白かったです。
ぷらまいてんしょん。
★★★☆☆
伝奇小説。
鬼の花嫁として過酷な運命に翻弄される少女のお話。
主人公は元気でなくちゃ!という方にはあまりおすすめできませんが、イラストも綺麗ですし、文体も落ち着いているので、伝奇好きな方にはおすすめです。
まずはweb小説を試しに呼んで
見るとよいかもしれません。
全3巻予定だそうです。
大好きです!
★★★★★
ストーリーも絵もとてもきれいです。
もともと鬼とか妖系が好きで、色々な本を読んできたけれど稀にみる良い作品です。
買ってから1時間で読みきりました。続きが今から楽しみです。