これぞcoolioの最高傑作!!
★★★★☆
これぞCoolioソロデビュー作にして最高傑作!!2ndとは偉い違いです!2ndを聴いてCoolioなんぞ糞なんて思ってる方がいればこの皿を聴くべきCoolioのイメージがかわるから それほどの名盤!!前作にあったR&B的なポップさは、鳴りを潜めハードコアってわけでもない、なんとも言えん独特の聴き易さ FUNKありSOULありJAZZありのネタのカラフルさに、とにかく爽やか且つキラキラしたようなこの時代特有のヴァイブを醸し出しています 彼の代表曲であるシングルの1のFantastic Voyageと妖しげな哀愁漂う9のIt Takes A Thiefはもちろん、15と16は必聴!!あとMarvin Gayeの名曲Inner City Bluesネタの11も良いね 15 16はキラキラしたシンセに懐かしさ溢れるジャジーなメロウ・グルーヴが最高に心地良い、この2曲は最高やね。Coolioといえば94年ごろのbmrでのインタビューでNASの1stについてイチャモンつけてたけど、Coolioのほうが同年の奴やビギーなんかのNY勢の名盤と言われる皿よりよっぽどデキが上やから言う権利はあるやろうね。これぞ94年を代表する名盤!!
夏っぽい+普遍的大ネタ使い
★★★☆☆
93年のクーリオデビュー作。
ギャングスタといっても、いわゆる
ゴリゴリのウェッサイではありません。
随所に生キーボード、生ベースなどの楽器を
配し、レイドバックした夏っぽいトラック多め。
大ネタ使いが目白押しなので、あまり古さを感じずに
聴けます。
ベタに夏のドライブのお供なんかにピッタリだと思います。
大ヒットシングル「Fantastic voyage」なんかは
YoutubeなんかでPVチェックできます。ダンサブルな
サマーチューンといったところ。
マーケットプレイスで100円以下で出品されているので(笑)
西海岸クラシックとしてコレクションに加えても
全然OKな一枚です。
☆3.8くらい。
Coolio
★★★★★
のデビュー盤であり当時かなり売れていたTommy Boy初のGsta AlbumでありTommy Boyを語るには外せないアルバムです。後にCoolio自身Labelと揉め、Tommy Boyを離れることになりましたが・・・。
(純粋にダンスミュージックをリリースしたいTommy Boy側と純粋にRealなG-Rapを提供したいCoolioとの意見の違い。後にTommy BoyはDe La Soulをも切る。)
曲内容といえば充実した内容で、Gangsta Paradiseと並ぶHit曲、Fantastic Voyage。
客演にも盟友40Thevsを随所にHook Upした好内容。
流石、Tommy BoyといえるQualityの高さ(trackmakinにはNaughty By Nature、D.U.(2PAC)、Live Squad等が参加!!)
聴いて損は無い一品!!!
coolioのデビュー作
★★★★☆
古くはWC & THE MAAD CIRCLEの元?メンバーとして知られる、スーパースターCOOLIOの記念すべきデビュー皿です。何と言っても、このアルバムのハイライトはRAKESIDEネタの同名曲『FANTASTIC VOYAGE』でしょう。他にも大ネタ満載で非常に聞き易くまとまっています。