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[会社法対応]経営分析の初歩が面白いほどわかる本

価格: ¥1,155
カテゴリ: 単行本(ソフトカバー)
ブランド: 中経出版
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簡潔でイメージが持ちやすい ★★★☆☆
初歩として、簡潔でイメージが持ちやすい内容になっています。

例えば、経営分析とは、要するに
 儲かってますか?
 払えますか?
 採算点は低くしてますか?
 生産性は高いですか?
 分配は適切ですか?
のチェックリストの質問をすることと説明したり。
いい会社の根本的な考え方 ★★★★☆
いい会社の定義は色々あるだろが、一つの定義として小さい元手で沢山稼ぐ会社という考え方がある。

最近の経営は株主を意識せざるを得ないから、資本コストを上回る収益性がある会社とでもいうのだろうか。

これを経営指標で表すとROE、ROA、ROIC・・・。

しかし、この手の指標を解説した本はとにかく難しく書いてある。

この点、この本はとっても分かりやすく書いてある。

難しい本を10%程度理解するなら、簡単な本を100%理解したほうがいい。

そういった意味で、きちっと理解していない人、ちょっとタイトルが恥ずかしいが、手をとってみてはいかがだろうか。

なかなかの本である。

ただし、敢えていうと、企業価値向上のためのバリュードライバーという視点をより全面に出すと「今どき」になったのではないだろうか。