動画サイトで見た５曲目に惹かれて買いました。
ハワイアンの知識の薄い私には、全曲心地よいＣＤでした。
”太陽の下で・・”ではなく”月明かりの下で・・”と言うイメージで
まとめられた感じを受けました。
おっちゃんのギターと、いい感じに枯れた声（有名なギタリスト？）と
ライアテアのボーカル（ウクレレも弾いてるのかな？）、素晴らしい出来だと思います。
一日の終わりは、好きな飲み物とこの一枚！！
輸入版でこの価格ですが、買って損無し！！

前の方のレビューと、このレビュー読まれた方は？？？？かも知れませんが
ものの見方、感じ方は人それぞれ、次の方のレビューが気になります。

これはなんだろう。ライアテアの新譜ということで期待していたのですがかなりガッカリです。ケオラ・ビーマーと組んで彼女が目指そうとしている音楽がこんなだったら悲しいなあ・・・・。

とにかく全編かったるいです。単調な同じテンポの曲が並び彼女の素敵なファルセットヴォイスもあまり聞くことができません。ラストの“キモ・フラ”もこんなアレンジで歌わなくてもいいのにと思ってしまいます。１曲目レノンの“イマジン”はこのアレンジ、この歌もありかな？って聞き始めたのですが曲が進むにつれてアレレ・・・・という感じでした。

どういうジャンルでくくられる音楽なのかよくわからないのですが、彼女くらい歌がうまいとやはりハワイアンの世界に留まっているのは無理なのでしょうか？歌は上手いし、声もすごく好きでなのですがこのアルバムに関して言えば・・・・・・。