『PlayStation(PSone)』は、2001年11月の段階で1900万台以上の国内出荷を記録しているハードで、2000年7月にはデザインが大幅に変更された。その特徴は、¥9,980という価格とコンパクトなボディー、そして対応ソフトの多さで、他の追随を許さないそのラインアップは何にも勝る魅力。良作ソフト、および廉価版が多く発売されている点からも、ユーザーにとってはソフトの選択肢が多く存在するありがたいゲーム機といえる。
『PSone専用LCDモニター』は『PlayStation(PSone)』に装着するタイプの液晶ディスプレイで、左右のスピーカーを独立して配置。ディスプレイには5インチ高輝度TFT液晶パネルを採用し、最大650カンデラ(cd/㎡)以上の高輝度を実現した、高性能なディスプレイだ。『PlayStation(PSone)』からの映像出力はRGBによるもので、高画質な描写でゲームが楽しめるようになっている。また、本体背面には「AV IN端子」がついているので、別売りケーブルを使ってデジタルスチルカメラやビデオカメラなどの映像や音声を出力することもできる。(田村 雅)
以上、小さめのTVの方が安い場合もあるし、或いはPCの液晶モニターに接続する方が値段・画面の大きさ双方、前述の問題を解消できると思われる。
●長所 (あくまで自分の感ずるものですが…)
・小さくて可愛い
・丸くて可愛い(モニターのフォルムが)
・色(白というか青みがかった灰色というか)
のろけているみたいで駄目ですね。外見だけですし。因みにゲーム機の色は基本的に黒が好きです。ですのでPS2、GC、GBAは黒を持っています。では気を取り直しまして、続きを。
・AV IN端子で他の映像機器と接続可能
自分はVMC-20FRを使用しています。TVを買う方が効率的、と言われるのは分かっていますが、接続可能、というところが自分にとっては楽しいのです。末期的症状です。ところで、ソニーの人に手紙を書いてみたのですが、PSoneとPS2が接続可能であることを頑なに認めませんでした。不思議なことです。
・持ち運びが簡単で自由、比較的
これはPSPやGBAのような携帯機、もしくは携帯電話も同じですが、これら携帯機よりPSoneの方が僅かに画面が大きいので。
というか単に好みです。説明になっていませんね。要するにPSoneが好きなだけなのです。
最後に自分の日常的な使用方法を書きます。
一人で居たい時は自室で、家族と共に過ごしたい時は居間でTVドラマ等を見ている家族の隣でPSoneを広げています。
あ、長所がもう一つありました。
「TVと競合しない」
同じ部屋に家族と居たいが、TVのチャンネル権を争いたくない時、役に立ちますよ!