こういうギターがジャカジャカと聞こえる曲、結構好きです。
せっかくギターデュオなんだから、やっぱりギターが印象的じゃなきゃね。
といってもコード進行は単純明快。だから聞きやすいのかも。

唯一なんとかしてほしいのは歌詞。相変わらず詞がガキっぽいです。まさか、わざとそうしているなんてことはないよね？
どっちにしろ、もう少しカッコつけた詞を書いてもいいと思う。

曲自体も、歌い方も、癖がなく、すんなり聞けると思います。

CDはいい感じに仕上がってます。とは言っても過度な期待は禁物ですが。
WaTの場合中途半端に音楽性は持たせずにアイドルポップに徹してる演出がいい感じに
ハマってるのが良い点だと思うが甘すぎるくらい甘すぎる仕上がりになりそうな
歌詞や歌い方（両方ともに思う）などをこれだけ聴きやすい仕上がりに出来るプロデュース手腕にはやはり関心。
爽やかさに付随するリスクを徹底的に削ぎ落とした人工物的な売り方は誰が耳にしても大丈夫な芸風ではある。

まぁかと言って特別何か印象あるって訳じゃないんだが・・・
現時点では冒険は無いだろうし売り上げ落ちた時にどうするかは期待出来るかも・・・ｗ

夏にぴったりの曲です。
WaTの曲の中ではノリがよく
聴きながら飛び跳ねてしまいたくなるような感じです。
徹平くんのギターがまた一段とノリをよくしている気がします。

皆さんにも是非夏を満喫する曲になると思います。