写真で見るより
★★★☆☆
肌色が濃くて、実物はかなり雰囲気は違います。
絵の具の肌色のようにオレンジがかってます。
ただ、数少ない私服セイバーであることと、色塗りに自身がある方は
再度塗り直すと原作絵にかなり近い造形ではあります。
大きさ、値段もお手頃なので星3つ。
今では
★★★★★
セイバーのフィギュアは色々と出ていますが、中でも一番原作の雰囲気に近いのはこのセイバーな気がします。
だからと言って作りや塗りに関しては可もなく不可もなくといった感じなんですが…
私服姿のセイバー
★★★★☆
今更ながら中古で安かったので買ってみました。
原作ではむしろこの格好でいた時間の方が長かった気がするんですが、
フィギュア化されるのはどれも戦闘時のセイバーばかりなんですよね。
そうした意味ではとても貴重なセイバーだと思います。
なのでむしろ剣を持たずに日常の一コマを再現してもらいたかったかも。
出来については元々定価が3480円であることを考えれば◎です。
特に冒険していないところがシンプルで良いです。
ただ、今現在生産されているフィギュア全般と比べてみると、
残念ながらやはり少し時代を感じてしまうような…。
こうした技術も日進月歩で日々進化してるのだと
このセイバーが製作されてからの二年半という時間を痛感しました。
セイバーが好きなら。
★★★★☆
アルターの黒セイバーと比べると、遊び心に欠けるという印象は確かにありました。
でも、私はスタンダードな服のセイバーが好きなので満足です。
ホロウの私服版は割といろんなメーカーから出ていますが、この服のはあまり出ていないのではないでしょうか。
ベースを右足の穴にはめ込む時少し苦労しましたが、安定感があるので倒れる心配はまずないと思います。
顔はどちらかというとアニメ版に近い感じです。