エッチより笑いがメイン
★★★★☆
このゲームの醍醐味はなんといっても(アニメーション)でしょう!この頃にはなかなか(動く動画)は少なかったのでかなりスムーズにシナリオを楽しめると思います。シナリオのほとんどが(笑)重視なのでイチャイチャしたゲームはなぁ…ていう人にぴったりのゲームです、星の数が一つ少ないのはやはりエンディングに影響があります。メインキャラなどはしっかりしていいお話なのですが、他のキャラは…です。なので買う時はそれ覚悟で買ってください
愉快
★★★★☆
日常のやり取りが面白いと言うより楽しいです。
このゲームをやるとモノを普段よりちょっと大事に扱いたくなります。
お金に余裕があるときに買えば損はしないと思う。
最後に一言、やってみない?
ギャグスタイルでは最高峰!
★★★★★
さすがはMaybesoftと言ったところでしょうか、前から絵はかなり高いレベルでしたが今回の作品”モノごころ、モノむすめ”はシナリオ(ギャグ方面)、音楽、声優、どれをとっても最高峰でしょう。特に今回のセリフ、声、効果音には驚くべきものがありました!笑いが止まらない作品はずいぶんと久しぶりのような気がします。唯一の不満点といえばやはり個別のENDINGが無かった事でしょうか。それ以外は特に無いと思います。Maybesoftはこれからも期待大のカンパニーです。
CG 95点
音声 95点
キャラ 100点
シチュ 85点
モノごころ、モノむすめ。
★★★★☆
一見、タイトルをみてもパっとしないが、プレイすると恐るべきクオリティを感じることに。
プログラムが良く、また何より声優の技量がとても高くて満足。
泣きゲーファンはお断り。
★★★★☆
メノウとアコ以外はギャグメインなので泣きゲーファン向きじゃないと
思います。あと自由に攻略順序が選べないのは残念でした。
アコの後に巻子、茉莉音の後にしま、メノウの後に夢愛、紗夕の後にメディカ
といった順にクリアしなければならなく、更にその後で詠未+マイと経て
最後にハーレムエンドなのですが、物語の締めくくるルートなのに
ストーリーは…別になくてもいいけど、エピローグも無いエンディングだから
やっと何日間掛けてクリアしたのに充実感は愚か、一気に喪失感を憶えました。
他にもギャグシナリオなのはこの作品らしくて別に構わないんですが、
正直巻子ルートは酷い…。例えギャグだとしてもあれだけは許せない。
あと茉莉音ルートも告白シーンまではいかにも純愛ゲー定番の展開で
好きだったんですが告白後、心の中で「ここで終わってたら良かったの
に見たいなことにならなきゃいいけど」って思ってたらホントにその通りだった。
ただ「ダラダラ続いてテンポ悪い」ってだけならまだしも、
展開無しにただイチャついてるだけって何よ…。
これだったらアキ学の琴美ルートみたいな形式の方が良かったと思う。
というわけで、シナリオ自体はちょっと長めの話なんだけど、
今後どういう展開で終わるのかを期待しながらやっていると
絶対肩透かしを食らわされるので、軽い気持ちでモノ娘。達との
ドタバタコメディだけを楽しむ気分でプレイされればちょうどいいと思います。
もし仮に攻略順序が選べたとしたら、私だったらメノウかアコを
最後にもって行きたかったです。メノウは“擬人化をテーマとした物語”、
アコは“物をテーマとした物語”を描かれていて、
まさしく“モノごころ、モノむすめ。”を完結させるに相応しいシナリオ
だったと思います。