どんなに時代が変わっても、やっぱりシンディの曲は良い！
トラック@の名曲から、シー・バップ、タイム・アフター・タイムなど、私達が一度は聴いた事のある曲ばかり。

前のアルバムに収録されているのもあるけれど、全体的にシンディを楽しみたいのであれば、この一枚で十分！

この内容だったら、
「greatest hits (twelve deadly cyns...and then some)」
の方がいいでしょう。

ただし「twelve deadly cyns」には、
「good enough」が入っていないという瑕瑾がありました。
こちらには収録されています。

でもその分、「hole in my heart (all the way to china)」が
入っていない。これは大きい。
さらに「what's going on」も「sally's pigeons」もない。
前者はマービン・ゲイの名曲の名カバーだし、
後者は「time after time」や「true colors」に並ぶ
しっとりとしたミディアムナンバーです

ポップスターのなかには、
決定的ベスト盤をさらっと持ててしまうミュージシャン
（ジャーニーやホール＆オーツなど）と
なかなかそれが作れない人（TOTOやボストンなど）がいますね。

シンディの曲わ
いつ聞いても最高!!
あたし今高校生だけど
シンディの曲わ世代関係なく聞けると思うし
全然古さを感じませんっ
買うのならぜひDVD付きをオススメしますっ!!
シンディの魅力わPVに
ありますからっヾ(^▽^)ノ

私が初めてシンディを知ったのは、中学生の時。
最初見た時の印象は「なんだ、この人？？」って感じで、いまいち好きには
慣れなかったけど、楽曲はとっても良くて、当時ＬＰを買ったほどです。

最近またちょっとテレビなどで、シンディの曲が流れる時があったりして、
このアルバムが出たのを知り、買ってしまいました。
大人になって、ちゃんと聞いてみると「どれもこれもやっぱり良い曲だ」と
しみじみ思います。