この書籍は、インターネットマーケティングを勉強するにあたり、

まさに基本の書籍と呼べるものです。


インターネットでの集客法を基礎から学びたい方にはピッタリの書籍です。

文庫化される前に高い方の本を買って後悔しました。

まず、他人を見下すような言葉が多すぎて読んでいてムカムカします。
「客じゃない奴は相手にするな」という考えも共感できません。

「どこかで大地震でもあったら防災グッズは高くても売れる」という考えもどうなんでしょう？
そのとき売れるほどの防災グッズの在庫を、大量に用意していられるものでしょうか？
地震が起きてから仕入れようとしたら自分が高い金で買わされることになります。

読んでいくと「死ぬほど○○」という書き方が何度も出てきます。
言葉の使い方が適切ではないのもありますが、同じ表現を繰り返していることから文章力がない人だと分かります。
(「文章が書けなくても稼げる」という意味なのかも知れませんが)

仮に内容がマトモだとしても文庫化された時点で情報が古すぎて使えないと考えるべきです。

効果的なインターネットのサイト作りついて参考になる本です。

　インターネット通販をするに当たって、ネット販売の専門家は常識と思えることかも知れませんが、私にとっては、実際に「商売」として役に立つ「キーワードツール」の使い方や、「キーワード」の大切さを具体例を挙げて詳しく書かれいたので読みながら嬉しく思いました。知りたかった事がズバリ載っていた「当たり！」の本です。

　検索で広告をクリックする確率とそれを購入する確率はほぼ決まっていることや、どれだけのコストをかければもうけられるか？ 等ワクワクしながら読みました。

　コンバージョン率の事、例えば「キーワード検索で一位であれ時のクリックのパーセント、コンバージョン率等が書かれてます。実際に商売になるかならないかを自分で予想ができるの理論立てて理解できます。

　クリティカルキーワード（広告を出すとすぐに反応のあるキーワード）の具体例も書かれています。お客様の入力する言葉の「心」を理解してあげられるかどうかが大切だと書かれていたのが印象に残ります。

　インターネットを業者任せにする前に、読んでおいて損はない本かも知れません。

　ちなみに、私は文庫本になると情報がはいったので早速Ａｍａｚｏｎ様で予約して購入先ほど読み終えました。

　本の題名は大げさだが、私にとっては、役に立つ良い本です。
おすすめです。