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アメリカン・ロイヤーの誕生―ジョージタウン・ロー・スクール留学記 (中公新書)

価格: ¥713
カテゴリ: 新書
ブランド: 中央公論社
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米国大学院留学を希望されるみなさんにお勧め! ★★★★★
現在米国大学院に留学中ですが、出願時によくこの本を読み自分を励ましました。SONY社内で留学の必要性を説く姿、LSATで苦戦する姿、全て自分をみているようでした。また、様々な年齢、職種、人種の入り混じった大学院で切磋琢磨しながら頑張るシーンでは、筆者を自分に置き換え「俺も頑張るぞ」と気合を入れなおしました。

専攻にかかわらず、米国大学院に留学を希望される方にはとてもいい本だと思います。出願時の推薦書の重要性、学校の選択基準、自己PR技術はどの大学院出願にも適用できるはずです。

LAW schoolへの留学がまだ少なかった当時、しっかりとしたビジョンをもって米国に渡った筆者の開拓精神をみならって私も頑張ります!
アメリカ法律社会に潜入した詳しい体験記です ★★★★★
アメリカのロースクールへの留学がまだ珍しかった時代に、弁護士資格を取るために渡米した筆者の詳細な体験記です。留学するに至った経緯や、システムや授業風景はもちろんとても詳しく書かれています。また筆者と周りの学生との交流や、アメリカ社会について感じるところなども書かれています。黒人の立場や、ユダヤ人の特殊性に書かれた部分まであります。

もう20年も前の話になりますが、描かれている学校の様子、現場の様子は今の日本と比べてもまだ進んでいるように思えます。その意味でも読む価値があると思います。

ちょっと古いですが良い本です ★★★★☆
 現在、米国のロースクールのLL.M(1年制の法学修士課程)で学んでいる者です。筆者はJ.Dコース(3年制)なので期間が違いますが、「あ~そういうことってあるある」と共感しながら読みました。

 筆者が留学していた時期は若干古いですが、ロースクールの雰囲気は基本的には変わっていないものと思いますので、ロースクールへの留学を考えている方には、雰囲気掴みとして良いのではないでしょうか。
 なお、筆者が通ったJ.Dコースは基本的に米国人向けで、一般的な日本人(法学部卒業者又は弁護士等は、LL.Mコースに入るのが通例です。

まるで小説 ★★★★★
決して堅い本ではない。
まるで小説のようにスラッと読める。

アメリカのロースクールで実際何をするのか?
学内の勉強、学外の勉強、休暇の過ごし方。
アメリカのロースクールに留学してみたいが、
実際にイメージがわかないと言う人には絶対面白い。

僕もアメリカのロースクールを志望する者であるが、

この本を読んで実感が沸き、勉強への励みとなった。
留学が決まっている人にも、留学を考えている人にもお勧めだ。

友人の話によると、この本はロースクール留学した人はみんな読んでいるらしい。