みなおしたぞ、ロッドスチュアート
★★★★★
男性ヴォーカル、スタンダードナンバー大好きの俺はディーンマーティン、トニーベネット以降これといった魅力ある音にめぐり合えずにいた。行きつけのバーでかかっていたこのアルバムにひっかリ早速購入。
とにかく気持ちが良い。
オリジナルではあまり感心していなかったロッドスチュアートを見直したぞ。
女房も惚れこんでます。
買いですが・・・。
★★★★☆
「ロッド、アメリカン・スタンダードを歌う」企画の第三弾です。なぜタータンチェックを好んで身に着けていたロッドが、という疑問などいまさら誰も気にしないでしょう(僕もですが)。ただ、この路線でなら無尽蔵を誇るアメリカン・スタンダードゆえにまだこの先いくらでも作れるでしょうが、すこし進路に微調整を加えて、世界のスタンダードの旅シリーズになってくれたら嬉しいですね。贅沢な意見ですが、アメリカン・スタンダードはいい曲過ぎてちょっと飽きました。
アメリカの良い曲が聴けて最高
★★★★★
去年か一昨年、インターネットラジオ Accu RadioでRod StewartのTaking a chace on love
を聞いて以来、声に魅了されVol.1〜4迄全て買った。
どれも、素晴らしいアルバムだと思う。
英語は判らなくても、日本語訳が付いているので感じが良く判る。
お勧めのアルバムで有る。
この一連のアルバムでロッドを知った方へ
★★★☆☆
俺は今46歳ですが、17歳の時から現在に至るまでずっとロッドのファンです。
この歳まで色々なヴォーカリストを聞きましたが、ロッド以上のヴォーカリストはまだあらわれていないし、たぶんこの先もあらわれないでしょう!?
ハードな曲は歌えても、バラードをこんなにまで上手く歌う人は居ないと思います。
円熟味というか、男の色気というか・・・?
お節介ですが、この一連のアメリカンソングで、ロッドを初めて聴かれた方に是非聴いてほしいのが、「Foot Loose & Fancy Free 」「Atlantic Crossing 」「A Night on the Town」 を是非聴いて下さい。
アメリカンソングを歌うロッドと、また違う魅力がたくさん詰まっています。
後、ジェフベックと競演してる「アイヴ・ビーン・ドリンキング」という曲も是非聴いて下さい。鳥肌が立つくらいほんとに綺麗な曲ですよ。
ロッド以外のボーカルでは、自分のギターがどうしても前にですぎるのでしょうか、ジェフベックが、断固ロッド以外とヴォーカルを組まない理由が分かる曲です。
楽しく過ごせます。
★★★★★
時間も、天気も、場所も選ばずに、どの楽曲も楽しく過ごせると思いました。ただ出来れば大切な人と二人で聞くのがお勧めです。