リズムに合わせてドラムを打ち鳴らして、画面内のパタポンたちに指令を下していく「コマンド・カーニバル」ゲーム『パタポン』の第2弾。今回はミッション数が前作比2倍の80以上、アイテム数は187種類から約500種類に大幅ボリュームアップされている。また、頼もしい助っ人キャラ「ヒーローパタポン」や空飛ぶ新キャラ「とりポン」なども追加され、プレイヤーを待ち受けるボスキャラは20体近くに増えている。ヒーローパタポンは、マスクを変えることで見た目と能力が変化するので、自由にカスタマイズできる。モードについては、4人で敵から卵を守りながらゴールを目指す「マルチミッション」を新たに搭載。マルチプレイを成功させると、ヒーローパタポンを強化できるレアアイテムなどが手に入る。
http://dol.dengeki.com/
おもしろ可愛く郷愁を感じました!!
★★★★☆
幅広い年齢層で楽しく遊べます。うちは5歳から45歳まで親子でハマリました。
登場するキャラクターと音楽がおもしろ可愛く、絵本を読んでいるようで、ストーリーのお約束的部分も単調さを感じる事なく楽しめました。
ストーリーからラストが見えてくると、まだ終わらせるのが寂しく一種の郷愁に似た感覚を覚え、また初めから冒険に出かけたくなり都合二回めで完全にクリアしました。
5歳の子はキャラクターが可愛くてはまってるみたいです。
また新しいヒーローでセカイのハテに冒険の旅に出かけようかな?
私には少し話が長いので☆一個減ですが、ゲームやらないおじさん(私!)をここまでハマらせるのは感動ものです。
音ゲーというかテンポゲー
★★★★★
音楽に合わせて、というよりも四拍子のテンポに合わせて四つのボタンを組み合わせて押すだけのゲーム。たったこれだけなんですが、はまりました。おもしろい。
とにかく四拍子ボタン押し、四拍子休み、四拍子ボタン押しの繰り返しで、パタポンというキャラクターに指示を出して敵を倒していくゲームです。
前作をプレイしていないのですが、それでも充分のようです。
ストーリーはあって無いようなものと感じました。
前進や攻撃、防御や退却など状況に応じては四拍子を崩したりしないといけないこともあります。
ボタンをベストのタイミングで押すとフィーバーになって、パタポン達が強化されます。結構シビアなタイミングで、ノーマルではフィーバーになるのは三回に一回程度でした。イージーだとほぼずーっとフィーバー状態。
途中でも難易度を変えることはできるので、どうしても勝てない時にはイージーにすることもできます。
敵を倒したりしながら素材を集めて、パタポン達をレベルアップ。部隊を強くしてまた出撃。
改善してほしいところ
ミラクルという特殊効果を使うことが出来るんですが、発動するのがややめんどくさい。このせいで、ミラクルが絶対必要なボスなどは非常にテンポが悪くなってしまいます。
また一部ボスが異常に強い。
どんなにパタポン達を強化しても、一人だけいる固定キャラがやられたらゲームオーバーな上に、こいつだけ強化できないというのはちょっとなぁと感じました。ボスの攻撃をかわしながら、ちょこちょこ体力をけずったのにたった一度のミスで攻撃がよけられず固定キャラが死亡。やり直し…
気づいたら100時間ほどやってます。ワンステージが十分程で終わるのもいいですね。
無意識に体が揺れてしまう人向け
★★★★★
このゲームは所謂音ゲーですが、BIMANIシリーズよりもパラッパラッパーに近いです。
音符にあわせて叩くというゲーム性が一部含まれているものの、
基本は自分で拍子を取りながらリズムに合わせてボタンを押すというゲームなので、
音楽を聴いているときについ口ずさんでいたり、体でリズムを取ってしまうタイプの人ならハマれます。
逆にそういう事が苦手な人はクリアすら出来ない可能性もあるのですが、
このゲームがリズム感向上の一端を担ってくれるかもしれません。
ボリュームはかなり多いので地道に長く遊べると思います。
難易度は当然後になるほど難しくなりますが、特にボスは必ず攻撃前に準備動作をするので、それを見た後のコマンドをミスしなければ倒す事が出来ます。
深く物事を考えず、ボタンを押してるだけで遊べるので無駄に疲れるということがありません。
寝る前に遊ぶのに向いていますが、音楽に中毒性があるのでご購入後はパタポンしすぎにご注意ください。
前作の欠点がほぼ解消された理想的な続編
★★★★★
前作は、グラフィック、サウンド、操作性、の全てが独特であり、かつやりこめる優秀ゲームでした。しかしまだ部分部分に荒削りな箇所が多く残っていた点は否めません。しかし、この2ではそんな前作の欠点をほぼ全て修正しつつ、さらにボリュームアップされた、まさに理想的な続編となっています。
まず、パタポンが簡単に死んでしまうので頻繁にセーブが必要だったこと、特定の場所でしか入手できない消費アイテムなどが多いこと、一部のミニゲームが非常にわかりにくかったこと、どこでどんなアイテムが入手できるのかわかりにくかった点、よほど極めていない限りフィーバーに10テンポかかってしまうこと、敵の攻撃への対象法がややワンパターンな点、など、これらの欠点が全て解消されています。また、前作、今作の体験版からのセーブデータ引き継ぎが可能で、前作>今作体験版>今作と引き継ぐことでとてもお得にゲームを開始でき、まさに至れり尽くせりです。前作でわかりにくかった部分が原因であきらめてしまった人もう一度挑戦してください。今回はきっと「アレ」を見れるはずですよ。
『おったまげ〜』の楽しさです♪
★★★★★
『おったまげ〜の体験版』
PSPをお持ちの方は是非ダウンロードしてみることをお勧めします。
ホントに『おったまげ〜』ですよ♪
ここまでゴージャスな体験版にはなかなかお目にかかれません。
自分もこれではまってしまいました。
体験版で60時間以上も遊んだどころか、廉価版になるまでを待ちきれず、これ以上進めないと思ったところで本作を購入してしまったほどです。
しかも体験版から本作に入るといつの間にか知らないアイテムが1つ増えていました。
最終面直前まで行っていますが、まだクリアしたくなくて色々やっています(→それでもその特典アイテムをまだ使用中です)。
迷っている方は是非、PSPでお試し版を試してみて下さい♪