国内版と輸入版の差について
★★★★★
日本流通版「モレスキン プレーン ラージ」と同等品です。
国内版と海外版には、若干の仕様の差が見られます。
・輸入版の方が、サイズが大きい。外寸の差1ミリ未満ではある。
・輸入版の方が、ゴムバンドの材質が堅くて厚い。幅も1ミリ程度広い。
・輸入版は、ひもしおりの端にノリが付いていない。つまり、使っていくとほつれていく可能性がある。
・輸入版は、裏表紙のゴムバンドの処理が雑。国内流通版はハードカバーの中にゴムバンドが入っているが、輸入盤は外にゴムバンドの凹凸がある。見た目だけの問題。
・輸入盤は、中の厚紙の色が薄い。これも見た目だけの問題。
これらの差が、製造時期の差によるものかは定かではありませんので、あしからず。
パッケージの帯に「made in China」と明記されています。
品質保証番号のシールは、ちゃんと付いています。
国内流通版の方が、作りは良い印象です。
使用感はほとんど変わりません。
紙色と手作り感が好き
★★★★☆
趣味性の高いノートです。ずっとポケットを気に入って使っていますが、初めてラージを購入しました。
サイズは、A5版の短辺を2cm弱短くした感じです。
プレーンを選んだのは、見返すときに横罫や方眼罫よりも目に入りやすいので。
紙の品質を追求すれば、国産高級ノートに及ばないでしょう。
ロットによる紙質のバラつきも大きい気がします。
でも、機能然とした事務用品にない柔らかさがあって、不思議な魅力があります。
使っていてうす汚れてきてもそれが味になるといいますか、私はそんな良さを感じます。
・机がなくても使える厚手の表紙
・本紙はノスタルジーを感じさせる、クリーム色の薄手紙
・使っていて気持ちのよい、角の丸まりとゴムバンド
・名刺やメモを入れるのに役立つ巻末ポケット
自分の価値観では国内の定価で買うのは無理ですが、この値段ならばよし。(出せても2000円がMAXかなあと。)
たっぷり120枚(240ページ)なのもいいですね。
本当は買ってほしくない
★★★★★
国産のノートもすばらしい品質だとは思いますが、
Moleskineはそれに加え、「質感」がたまらなく優れています。
色、手ざわり、書きごこち、その他あらゆる質感が
ノートを使う満足感を与えてくれます。
ピカソやヘミングウェイも愛用していたなんて逸話が
書かれたリーフレットがこっそり挟まっているのも心憎い演出です。
そんな知る人ぞ知るステキなノートを使う優越感もまた
ああ、これはもうどんどん普及してしまう…
できることならば全て買い占めてしまいたい…
何でもノート
★★★★★
もう、長年愛用していますが、日々、必要なことを全てこのノートに書き込んでいます。レシピや、その他、必要なメモなど。。大きさ、サイズ、デザイン、紙質、全てにおいて使いやすく、ずっと使い続けたいと思っています。
さすが歴史ある手帳です
★★★★★
いつも遠目に見ていただけで、使うことがなかったのですが、使ってみると本当に使いやすいです。私はラージサイズを使っています。
何でも書けて、また何でも貼り付けています。
どのページでもきちんと180度開くのには、手帳大好きな人にはわかってもらえると思いますが、非常に便利です。意外と180度開く手帳って
ないものです。
もお手放せませんよ。