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野田ともうします。(2) (ワイドKC キス)

価格: ¥700
カテゴリ: コミック
ブランド: 講談社
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一巻の切れ味には及ばないが、まだ魅力健在 ★★★★☆
野田さんの兄弟や親せきが登場しはじめた。
彼らもまた独特の存在であった。
まだまだ野田ワールドは広がっていくであろう予感を感じさせる。

一巻の新鮮な衝撃には少し見劣りする。
野田さんの奇異っぷりが、少しひねり過ぎに感じる部分があったので。

三巻では、できれば徒に登場人物を増やしたりすること無く
彼女の大学やバイトでの日常生活を丁寧に見せてほしい。
今後に更なる期待を込めて星四つ。
そのズレが心地いい…のかも。 ★★★★★
1巻を買って翌日2巻を買いに行った。

30歳になったら決意しなければならないという。なにを? オウムを買うかどうかを。
オウムは猫や犬より長命なので、一度買ったら自分が死ぬのが早いかオウムが逝くのが早いか、
と老後を共にすごせる相手なのだそうだ。

たかるだけのダメ男(30才)を恋人にもつ富沢さんは、30であれじゃあどうしようもないじゃないと
人生の先輩であるバイト先のファミレスのおばちゃんに言われる。
意見を求められた野田さんは言う。
「ええ、30となると決断しなきゃいけませんね。オウムを飼うかどうかを」
30歳はオウムファンの間では最後のチャンスと言われる年代。

女子大生の野田さんはそんなふうにズレた発言をするので大学の中では浮いている。
でも彼女はそれをよしとせず、積極的にウケるトークを勉強したりするのだ。
方向は正しいが、野田さんの思考の発展の仕方がおかしいのでやっぱりずれた発言になる。
しかし学内にはそんな野田さんを孤高の存在、特別なベクトルとして愛す人間も約4名はいる。
そしてコマの外側の私たちもそんな野田さんを愛さずにはいられない。

……実際いたら微妙かもしれないけどね……
2巻目にして失速 ★★☆☆☆
1巻が、それまでにないギャグのパターンで驚いたのだが、2巻はネタにひねりに無理が感じられ、あまりおもしろくなかった。ロシア文学科特有のネタがあればよかったのだが。
祝ドラマ化 ★★★★★
2巻では野田さんの兄や叔父さんなどが出てきます。それぞれが微笑ましくも、さすが野田さんの血縁者と妙に納得してしまうエピソードが描かれています。
野田さんのルーツの一端に触れることができ、妙に嬉しいです。
今度ドラマ化されるそうで、そちらも楽しみです。
野田さんみたいな友達が欲しいなぁ(笑)
ぶれない野田さん ★★★★★
2巻も野田さんは野田さんらしく、面白い。周りの人たちの認識の中に確固たる位置を築きつつある野田さん。いきなりな展開にちょっと戸惑うけどついつい聞いてしまう人達。

しょーもないことをグダグダ考えるのが好きな人に特にオススメ。
野田は絶好調! ★★★★★
製品に帯が付いていて、また奥付で増刷も好調なことがわかりました。私の友人・知人に「野田ともうします。」を懸命に口コミ展開中。近年ハマった漫画では文句なくナンバー1であります。