アフィリエイトは　技術や　SEOも　大事ですが　最終的には　精神論が大事です。
書籍の内容は　今の時代では　やや乗り遅れの感がありますが
子供を持つ　主婦の時間のやりくり　家族との時間の両立の仕方など
勉強になりました。
これから　アフィリエイトを始める方よりも
今　何が　足りないか？なぜ　稼げないか　もがいてる人に読んで欲しいですね。
楽しては　稼げません。でも　成功者の精神は　参考にした方が　良いですね。

初心者さんならば　同じ藍玉さん　監修の「アフィリエイトで手堅く月5万円稼ぐ50のコツ 小林 智子」の方が　勉強になると思います。
ちなみに　私は、小林智子さんの書籍は　全部　読みましたが
一番最後に　「月収50万」読んだので　やや　失敗でした。

SEOや　今の　時代のノウハウを知りたければ　情報商材の方が
勉強になると　思います。ただ　一番　大切なのは　精神論！！
そこが　足りない　と思う方は　一度　ご覧になると良いですね。

一言でまとめると、「主婦で始まる主婦で終わる本」。
主婦を対象にしているということで、少なくともネット上級者やアフィリエイトの実践的技術を求めている方などは対象外。
アフィリエイトとはどういうものか、どういった心構えで望めばいいか、主婦ということでどういった付き合いをすればいいか、それがテーマであり全て。
技術的な知識や過度な期待さえしなければ内容もまとまっており良書だと思われる。
ただ、タイトルは少々大袈裟な気が・・・50万円という部分が一人歩きしても仕方ないかと。

今更ながら、一部上場中古書店で安売りされていたので、
「いかばかり」と思って手にとって、購入して、さっと読んでみました。

ところがところが、
実際の成功例が紹介され、その涙ぐましい努力の記述が、
若干あるほかは、
なんとも、悲しい告白本になってしまっているではありませんか？

アフィリエイトに必要であると思われる

１　知識
２　技術

といった側面がバッサリと省略されてるし、
それでもって、過去の栄光を懐古する・・・、アフィリエイト・プロジェクトＸですよ。

非常に残念でしたが、
本書のように、出版される成功譚というのは、
個人の成功ビジネスモデルがそのピークを過ぎて出版されるもの。

出版することで、出版社にはビジネスものの手堅い収益獲得と、
執筆者には自身のブランド化とか細い印税という二つの収益獲得が待っています。


現在（２００７年）だと、本書の手法よりも
徹底的に合理的・経済的な手法を使って、
最短・最速でキャッシュをえるコツはいろいろあると思います。

例えば、ホームページ作製に費やす更新作業の煩雑さを避けて、
ブログ形式の某無料ソフトを活用するとか。
そうすることで、投稿形式でありながら、デザイン・テンプレートなども凝れ、
さらには、ＳＥＯ／ＳＥＭもこなせるんですから。

よって、本書を手にとって不満の方は、
さらなる自己学習を書籍上でもネット上でもする必要があります。

そうした学習を末永く続けられる人にのみ、不労所得は訪れる、
そのようにお考えになって方が、正しいと思われます。

総じて、スピード勝負なネット業界において、
最新の技術・知識が盛り込まれてないという点で、
減点３点という評価とさせて戴きます。

毎回同じ内容。ついでに今回は知人のサイト紹介する始末。立派なアフィリ。さすがカリスマｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　これは、一言で言うなら「アフィリエイトをテーマとしたエッセイ」です。

　アフィリエイトを実践することを考えて手がかりを探している方にはまった
く手本とならないでしょう。
　本の装丁と宣伝文句に引きつけられて購入してしまいましたが、甘かったで
す・・・・残念。
　読者が主婦の方であればそれなりに参考となる点があるのかと思われます。