かぁ〜〜っちょいいぃぃ〜〜！！

オラオラオラ〜〜行くぜ〜〜〜！！
ってな気分になっちゃう。

でも全然下品じゃないんだ。そして爽快感抜群。

ランシドの中で一番好きなアルバムです。

このアルバムをバンド最高傑作に挙げる人も多いですが
ホントにヤバイです!!
メロコアとハードコアの中間のようなサウンドが最高です
特に RADIO はランシドの曲でも'90sパンクとしてでも
名曲なので必聴です!

ファストでキャッチーな曲が聴きたければ間違いなくコレ

ランシドがはじめにやりたかったこと、それがハードコア。このデビュー作ではニヒリズム、レイディオ、テンダーロインなどの代表的名曲を収録しつつ初期衝動に溢れています。曲うんぬんよりこの頃の方がかっこよかった。クラッシュに近づくのもいい、どんどんポップになっていくのもいい。でも、この頃の彼らのスタイルが本当にパンクじゃないか。

ＲＡＮＣＩＤのアルバムの中で一番好き。「ＡＮＤ　ＯＵＴ～」に比べると速くて荒削りで、私はそこが好き。ムシャクシャしてる時に聴くとすっきりします（笑）
全部好きだけど、中でもＲＡＤＩＯは名曲！
♪When I got the music, I gotta place to go...

ランシドは３ｒｄアルバムの「・・・アンド～」を
代表作と思う人がいると思うがこっちのアルバムのほうが
荒削りな部分が出ており、その部分に惹かれる。
ミスターブレッドがプロデュースしているし。
２曲目にはグリーンディのビリー・ジョーとの共作で
名作中の名作のＲＡＤＩＯが収録されており、

最初から最後まで曲は分かりやすくきわめてシンプルである。
３ｒｄや４ｒｔではなりを潜めてしまうマットのべースも
充分聞けるし、バンドが巨大化する前の初期の完結みたいな感じもする。