ところどころにその後のトレイシー・ガンズの方向性にも繋がるような楽曲が見られますが、不気味なまでに「L.A.GUNSらしい」アルバムだと思います。ところで、このアルバムの日本盤のボーナスの曲は、これがボーナス?と言いたくなる位の楽曲なので、日本盤でのお買い上げをお勧めいたします。