カリフォルニアのバンドの１ｓｔ。カオティックとは彼らにある言葉みたいに超ド変体な音楽をやっている。デス、グロウル、ゲロ声、ソプラノまで操るＶｏはなんと女性！サウンドもスクリーモ、メタルコア、ジャズ、エレクトロニクス、デス、ゴシックとなんでもござれ。ブラストビートから唐突にメルヘンな世界に連れて行かれ馬がひひーん…超絶意味わかんねー。こんなレビューなんか読んでもわかりません。聴いていくうちに頭は錯乱していく。中毒性は高い。レビューなどより聴いて体感すべき"

凄いグラインドコアやってます
本当に凄いと思います
女性voは異常なスクリームで完成されていて「ライブ凄そう」と思ってしまう作品

ですがミクスチャー要素や遊んだ感じがとても多く
そのような音楽が苦手な方は気に入らない曲が多いと思います

私わ好きですがこの感想を読んで気を悪くしたファンの方がいたら
本当にすみません

まず、ボーカルが女性だとは思えない

ここまで使い分けられる人はあまりいないだろう

曲は……………

馬鹿やってるね(笑)って感じだ、こういうのもいいね、ある意味『究極のミクスチャー』だよ

聞く価値はある

あちゃー、キたキたキた、やべぇわコレ。ジャンルとか完璧に凌駕しちゃってる。言っとくがメタルじゃない。スクリーモとも違う。Vo.が女性なだけにアンジェラとかと安易に比較されがちになりそうだけど、それは本当に筋違いだからね。しかしここまでしっちゃかめっちゃかにできたらもう拍手しかないよ。この決まりのなさと破壊と混沌はもうゴアの世界。何でもあり。でもそこに神々しいまでにメロディアスなクリーンボイスが突如現れて、これがもうやばいんだわ、文句なしにカッコいい。しかも滅茶苦茶なのに曲として破綻がない。本っ当に本っ当に先が楽しみなバンドです。

　摩訶不思議メタル。
突拍子もない音が次々飛び出るが、それが無理なく繋がっているように聴こえるのがこのバンドのすごいところ。
　女性ヴォーカルとは思えないほどのパワフルなグロウルで、Arch Enemyさえもやすやすしのぐと思う。ガテラルに近い音も出てるし。かと思えばクリーンで歌い上げるパートもあり、まさしく一筋縄ではいかないサウンド。一聴の価値あり。