2009年9月29日、東京ドームで10万人を動員して開催されたアニメ『冬のソナタ』のイベントの様子をシューティング。声を担当するペ・ヨンジュン、チェ・ジウが登場した夢のステージと、貴重映像を満載する。(CDジャーナル データベースより)
7年ぶりのチュンサン&ユジン
★★★★☆
あの日イベントにて、この目で見たチュンサン&ユジンの2ショットは本当に美しかった。
冒頭絵になるお二人が、7年ぶりにファンの前にて再会し、ツリーの下でそっと抱き合った時は、その感動で胸がただいっぱいだったが、改めてDVDで当時を振り返ると、このイベントの数日前に退院したばかりのヨンジュン氏の表情に、かなりお疲れの色が見て取れて、ファンとしては少し胸が痛む映像だった。
イベント前日の都内にて、マスコミ向け記者会見場でお二人が質疑応答での会見に臨んでいるものの、2ショットのヨンジュン氏&ジウ姫は、殆んどお互いの目線が合わず、時すでに遅しの感がお二人の雰囲気から感じ取れてしまった。しかし、イベント数時間前のリハーサルでは、お二人がまるで兄妹かチュンサン&ユジンのように息を合わせ、熱心にリハに臨む姿は、ファンとしては嬉しい姿だった。ああゆう姿は特典DVDにて初めて見れた。(もう恋人の様にはまったく見えない雰囲気から7年とゆう歳月をまざまざと感じる)
ラスト、雪だるま型気球に乗り東京ドームをゆっくり回ってくれたが、結構高い所から手を振っていた事を改めて知った。気球に乗った目線でのカメラ映像を見て驚いた。あの日、遠い場所から気球に乗ったお二人にハンカチを振ったが、ジウ姫が高い所からファンに笑顔を振りまいていたのに対し、ヨンジュン氏は時に胸に手をあてつつ、家族(ファン)がヨンジュン氏に手を振る姿に、そっと感動をかみしめていた点が非常に対照的だった。
正直に言えば、大掛かりで形式的なプロモーションイベントは、もうこれで最後でもいいなと内心思う。
ヨンジュン氏とジウ姫がすぐそこに居るのに、彼らを裏で待たせて、他のアーティストが色々と演奏をしてくれても、実はかなりもどかしいのだ。しかしそれでも静かに、演奏を聴いていたあの日の参加者4万5千人の冬ソナファンは、本当に偉いと思ったと同時に、改めて「冬のソナタ」の人気度を再認識した。
ドラマファンとして
★★★★★
冬ソナがアニメに…記念イベントのDVDとして純粋に気になり購入しました。
ドラマでハマった私と同じ気持ちで皆さんチェックされてると思います。
死んだと思ってた初恋の人と同じ姿の人が10年の時を経て目の前に現れその人が実際に本人だった…
ドラマで誰もが感じた自分だったら…という憧れの陶酔ストーリー
演じた二人が7年を経てファンが見たかった姿をオープニングで披露してくれました。ファンはこのシーンだけでも買う価値はあると思います
すてきな二人でした。冬のソナタの感動が再び
★★★★★
東京ドームであったイベントに参加しました。当日は少し遠くからヨン様や
ジウ姫を見ていましたが、本当にミニョンさんとユジンさんの二人にもどって
素敵でした。また最後にびっくりした演出があり、大満足でした。
お勧めの1本です。