曲目的には散々色んなアルバムが出ているので昔からのファンには微妙。だけど音は各段に良い。これだけクリアにできるなら世の中のリマスタリングCDもこのレベルにしてもらいたいもんだ。

話はそれたが、TM NETWORKの入門編として、新しいファンが買う分には「とりあえずこれを聴け」と言えるオススメ盤だと思う。

　ウィキペディア書かれているようにまたベスト盤かと思い、約三年興味がありません
でした。が、レビュー読んで音がいいとありましたので買ってみました。
　確かに音はもの凄くいいです。聞いて損はないです。
　初期の1974やYOUR SONGなどマスタリングの効果が高いですね。他の初期のものも、音量や
音圧は安定していてシンセの安い音感はあまり感じられません。海外レコーディングされた
曲もアルバム中違和感はないです。
　あと、詩も曲も編曲も新鮮に感じられました。
　

TMファンが選んだベスト 自分はTMのシングル曲よりもアルバムに収録されてるいわゆる「B面曲」のほうがTMっぽくて好きだ。。 ほかのファンもそう思ってるのかは 分からないがこのCDにはシングル曲が少ない。 なのでもしTMを初めて聞いてみようと迷っている人がいるならシングル集よりこちらをオススメする!! そしてこのCDが気に入ったならTM20周年記念のBOXセットを買うとイイ。値ははるが確実にそれ以上の感動を与えてくれる!!

星４つは、FAN投票の結果の順位…と言う意味では妥当な線かな？
って感じで４つ。DISC３はレアもの（ふつ〜には聞けない音源なので）
って意味では最高なのですが…復活シングルのカップリング等は要らないのでは…？と思うなぁ。
FANKS的には『当然復活シングルは持ってるでしょ〜！』って感じなので、当時特典にありつけなかったFANには涙ものの音源！！
　DISC１･２ではFANKSならでは！！って曲をあと、１･２曲を足して欲しかったなぁ…「ACCIDENT」、「give you beat」でもあったら良かったかな？って感じ（笑）

「僕」の一人称が誠実に、恋人の人生と共に歩くことを告白するうたです。
そして純愛。凄すぎるピュアソング。これはきれいなドラマや、きれいな小説に素直に感動したときの気持ちよさと、同じ感性で震えました。

これほどまでに詞の世界がロマンチックだというのは、むしろ他の歌手は書かないのかもしれません。簡潔なことを曲にしたり、それを演奏時に表現することは、実はいちばん難しいからです。
いや、書いたとしても夜空や銀河や星座、ピーターパンのような夢物語が似合う“壮大な”ラブソングは、僕は他にみたことがありません。

きっと小室氏のこころにはこんな澄み切った場所があるから、いつも日本人の琴線をふるわすメロディと詞の世界をつくりえるのでしょう。

小室氏にはこの曲で降参しました。
we are inferior to eachother, we SURRENDER EVERYNIGHT.　素晴らしい詞だと思います。
ただ、この音源のボーカルはあまりに下手…。「5.18」の方がよっぽど上手いです。