ディスクが落ちないように少しだけ被せる部分があるタイプなんですが、経験上こういうのはディスクに傷が付く場合があるので、本当はあまり好きではなかった…

とにかく保管場所の節約を考えていて、持ち運ばない場合は全く問題なく使用できます。
追加で注文しました。

撮影した写真はパソコンに取込み，バックアップをDVD-Rに書き，DVD・CDファイルケースに保管しています。メディアはCDからDVDに変わってきました，その内BDに成ると思いますが，ファイルケースは同じ物を使い続けると思います。

要はクリアファイルみたいなものです。注文したときはカチッとしたケースなのかなと思っていましたが、届いてみてびっくり！分厚いクリアファイルみたいなつくりでした。ブックケース？のような外側の入れ物から取り出して収納します。1ページの表裏で4枚×30ページで120枚のディスクが納まります。きちんと入れれば収納部からディスクが落ちることはありません。ですが、持ち運ぶときは気をつけないと簡単にカバーから本体が滑り出します。収納力は満足ですが、高級感はないので星4つです･･･。

はっきり商品名を書くとCCD-F120。

これと比べると、他の方のご指摘どおり、確かに持った感じは若干軽い。
でも、ディスクを満タンに入れ、外バコに仕舞えば大してたわみは変わらないかな、と。

大きな違いは、ディスクの出し入れがし易いところ。
CCDは内側から入れる形なので…向こうの商品レビューで誰か書いていましたが、真ん中あたりまでCDを入れると、確実に出し入れの時にほかのCDとぶつかるのですよ。
自分はそれに何かイヤな感じを感じてやみません。

一方FCD-12004の方は上から差し込む形。自分にはこちらの方が出し入れしやすく、オーソドックスに感じました。
その分、こちらの他のレビューの方曰く、逆さにすると確かにディスクは落っこちやすいわけでして…この辺はまあ、好みだとは思います。
でも両者とも保管時は必ず外バコに入れるわけで（そうしないと立てられない）、すぐには落ちないんじゃないかなあ、とも。

これを書いている時点では30円ほどしか価格は違わないので、保管が主か出し入れが主かで選択や使い分けをしてはいかがでしょうか。
ちなみに寸法もラベルの大きさもほとんど同じ。

そういえばCCDの方は何か、整理用のラベルがついてきてました。
自分は使いませんでしたが。

どちらにせよ、便利だけど、以外と場所をとるので☆１つ減点です。
媒体は整理するより、数を減らすことが肝要ですね。