90年代を代表する名曲。世代によっては好き嫌いが分かれるかも。
★★★★★
A-BEAT Cレコードの代表的な歌手が集まったユニットである「キング&クイーン」のアルバムで、ある意味90年代のディスコシーンを代表する名曲だと思う。ユーロビートを扱った多種のアルバムに多く収録されていて、ディスコやクラブに行かなくても、ラジオや有線放送で聞いたことがある人も多いはず。
現在のパラパラなどのテンションの高い過激な路線の楽曲ではなく、懐かしい80年代のユーロビートやテクノサウンドなどのような、しっかりとした楽曲に仕上がっているのがいい。